いよいよ今年も12月に入り、残り少なくなってきました。朝晩の冷え込みが身に染みるようになり、朝、自転車をこぐときに手袋をしています。日の出が遅くなり、朝、畑に到着しても畝に日差しが当たっていないときは、冷え込みを実感するようになりました。太陽のパワーはすごいものですね。畑で、日差しが体に当たり始めると、暖かくなってきますから。
防寒や強風対策にために、不織布やビニールトンネルがけをして栽培している野菜もあります。幼い段階の野菜は寒いと生長しにくいので、寒さや強風対策をして栽培しています。
ダイコン(第3弾)やホウレンソウ(第3弾)を播種したのですが、この寒さで発芽してくれるのでしょうか? 露地栽培で、播種するタイミングとしては、最悪のタイミングでしょうが・・・、何とか発芽してほしいものです。発芽温度としては15度以上は必要ですが、(最高気温)15度以下の日々が続いている今日この頃です。12月に入ってからの播種はかなり苦しいかも? しかし、発芽してくれたら、うれしいものですよ。
ナスはまだ小さめですが、何とか枯れずに育っています。ピーマンも小さな実ですが、収穫できそうです。トマトも1本だけ枯れずに実を付けています。しかし、赤くなってくれません。青いままです。
白菜の収穫を開始しました。ミニ白菜(ちょっと小さ目)ですが、一つ収穫するだけでも、すぐには食べきれません。何とか3月ごろまでぼちぼち食べていくつもりです。
白菜 真ん中を押さえて、しっかりしてきたものから収穫可能です。
ホウレンソウが中ぐらいの大きさになってきました。年末には収穫開始の予定です。
スナップエンドウにわらをめぐらしています。防風対策と蔓がわらに絡むようにするため。
早生のタマネギ
レタスが丸くなってきました。そろそろ収穫可能かな?
畑全景の様子(白い不織布やビニールなどが増えてきています。)