午前1、午前2試験の試験問題からも、ヒントを得ることが出来ます。これら問題のうち、
設問に前提条件が含まれていたり、選択肢自体に前提条件が含まれていることが あります。また選択肢には分析や対策方法が列挙されています。 例えば・・・・
システムアーキテクト,ITサービスマネージャ、春のシステム監査、プロジェクトマネージャの論文試験対策にもなりまよ! 特別試験の次は、秋の論文試験に挑戦しましょう。
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(続き)
本書「ITストラテジスト 午後2最速の論文対策」にあるものとは、別な例を挙げて
みましょう。
例えば、分析に手法で適切な分析方法を、選定していることを解答しなければならない
場合のモジュールの材料として以下のような過去問題が使用できるでしょう。・・・・
(問XX)システム監査の技法として用いられるサンプリングのうち、金額にばらつきのある売掛金残高を母集団として、残高の正確性をテストするのに適したものはどれか。
ア、選択サンプリング イ、層別サンプリング
ウ、属性推定サンプリング エ、無層化サンプリング
という過去問題があります。この問題は、各試験区分をまたがって、非常によく再使用さ
れている有名な過去問題です。それだけ試験センタが重視している知識と思われます。
正解は、もちろん、イの層別サンプリングです。
この場合の活用の考え方としては、「金額や数値情報に、ばらつきがあって、分析に
難儀している案件」を、これから用意するモジュールの使用前提状況とするのです。
そうすれば、例えば、設問で「・・・問題文にあるような、さまざまな情報が、入り組んで
分析が困難な場合おいて、採用した分析手法を、工夫点を中心に述べよ。」などとあれば
「私は、層別サンプリングの手法を採用することに決めた。」などとすることもでき、
午前試験で重要視されている手法を、論文中に展開できるようになるのです。
また、対策を例にとると・・・・・
(続く)
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以上