これは論文中では、「私は・・・と考えた。そのように判断した理由は・・・・」といった 表現になるのです。この書き方は本書「ITストラテジスト 午後2最速の論文対策」 では、説得力のある書き方として紹介した表現でもあります。 (続く)
*-----------------------------------------------------------------*
システムアーキテクト,ITサービスマネージャ、春のシステム監査、プロジェクトマネージャの論文試験対策にもなりまよ! 特別試験の次は、秋の論文試験に挑戦しましょう。
ブログランキングに参加しています。下記2つをクリックしていただくだけで結構です。アクセス実績が上がります。ブログのランクが上昇すれば、こちらのモチベーションになります。
*-----------------------------------------------------------------*
(続き)
また、2の対策系モジュールはどうでしょう。
対策の内容は、テキストや午前問題、他の模範論文などで、比較的集め易い情報です。
例えば、・・・・・・
1、「ルールを明文化し、トップマネジメントの承認を得た」
2、「この問題に対するタスクフォースを編成し、問題解決に当たらせた。」
3、「経営方針を分析し、これに従った優先度となるようスケジュールをWBS化した。」
といった対策があるでしょう。
他にもいくらでも、ありそうです。対策は集め易いモジュールなのです。
上記「1」の対策を例にとって考えて見ましょう。
この場合には、そのような対策を採った前提条件として、・・・・・・
・「もともと、ルールが明文化されていなかった」
・「トップマネジメントが積極的に、対策を望んでいた」
などと言った前提があるので、「このような対策を採った。」と言う流れにしたほうが、採点者
が理解し易いと思われます。
つまり対策の性質を知った上で、状況を判断して、定石どおりこの対策を採ったのだ
ということを、論文上で、ハッキリと表現しなければ、合格点はなかなか得られないという
ことなのです。 ・・・・・
(続く)
具体的な、論文対策は下記の書籍で!
参考書籍「ITストラテジスト 午後2最速の論文対策」
・TACの書籍購入サイトはこちら(会員になると10%割引もあるようです。)
・オンライン書店ビーケーワン様のサイトはこちら(取り寄せになってしまったようです)
以下は、在庫切れ(販売停止)と入荷(販売開始)を繰り返しています。販売可能な表示になっていたら、利用可能と思われます。
以下は、取り寄せを諦めたのか?販売を中断しています。
・最速の情報セキュリティスペシャリスト試験の勉強のブログはこちら
(その他リンク)
・高度情報処理試験の論文対策(予備ブログ)
・情報処理試験ITストラテジスト対策本のブログ(予備ブログ)
以上