大阪の穴場を散策する日々

大阪限定で“ほっこり”できる場所を紹介します!

力餅食堂

2007-07-31 10:28:44 | 食べる

駅へ向かう帰り道、迫力ある店構えが気に入り、
吸い寄せられるように、これから向かう友人宅用のおもたせを購入。
うどん屋さんなのか、おはぎ専門店なのか未だに謎なのですが…。

今回は大福(105円)ときなこおはぎ(105円)の詰め合わせにしてみました。
後から知ったのですが、チェーン店(?)なのか、どこにでもあるみたい。
うどんもおいしいらしいので、今度見かけたら行ってみようっと。

■「力餅食堂」 ※お店の場所はここをクリック!
■住所:大阪市旭区千林2丁目15-29
■電話番号:06-6951-6145

角屋

2007-07-27 22:00:06 | 食べる

千林商店街へ来た本当の目的は…?
そう、あの有名な「角屋」さんのカキ氷です。
「あるる」でランチを食べた後だったので、おなかいっぱいだったんですが、
ほら、「甘いものは別腹」って言うでしょ(笑)。

ということで、3時のおやつタイムに行ってみたのですが、
店内は既に満席で、暑い中、外で数分待ちましたよー。
小さい子供からいい大人まで(私たちもだけど)、氷やアイスを食べる
表情はみんないい笑顔してましたよー。
なんかそれだけで幸せになれそうな、そんな感じ。


今回私たちが食べたのは「氷ミルクソフト金時」(¥420 安い!)。
たっぷりの練乳がかかった氷の中には、ソフトクリームとあずきが隠れています。
食べても食べてもなかなか減らないボリューム、なのにこの値段。
口に入れると一瞬で溶けてなくなるキメ細やかな味に感動しました。
ああ、毎日でも食べたい!

氷を削っている機械は昔ながらの手で回す手法で、いつまでも愛される
理由はここにあるのかな?と、しみじみ。

■「角屋」 ※お店の場所はここをクリック!
■住所:大阪市旭区森小路2丁目8-22
■電話番号:06-6952-1487

あるる

2007-07-26 02:40:18 | 食べる

最近“串カツ”という言葉を100回くらい口にし、
なおかつ友人が「今日は串カツ気分♪」なんて言うもんだから、
うんざりしていた揚げ物がやたら“いとおしく”なり、
千林にある串カツダイニング「あるる」でお昼ごはんを食べました。


ランチは普通の揚げ物セットなど4種類あり、
今回私たちが食べたのは当然、串カツセット(750円)。
カツ、牛、チーズ、たこ、ししとう、ししゃも、白身魚、しいたけ。
揚げたてを食べられたので、サクッとアツアツ!
パン粉やソースなど、全て手作りだそうで。
お店のこだわりが感じられ大満足。

都心から少し外れているせいか全体的に安めの設定がいいですねえ。
というか、千林の商店街などを散策していたら、全てが安くて驚き!
この界隈で高め設定で商売をする方は大変なんだろうか…?

あと数日、千林商店街レポートが続きます。
よろしくお願い致します。

■「あるる」 ※お店の場所はここをクリック!
■住所:大阪府大阪市旭区大宮2-27-12
■電話番号:06-6951-5150
■営業時間:11:30~16:00 17:30~0:00(LO23:30) 土日祝17:00~0:00(LO23:30)
■定休日:木曜日

なんばグーテ

2007-07-25 00:39:37 | 食べる

だいぶ前になりますが…。
元eiga_banchoのh(今後、この言い方を封印します)が紹介していた
「なんばグーテ」のパンが大好きで。
難波を通るたびにチーズのいい香りに誘われて、ついつい買ってしまうんです。

このお店の特徴はやっぱり、チーズを使った惣菜パンかなあ。
個人的にオススメは、彼女も書いていたように、チーズをふんだんに使用した
チーズフォンデュや、ブルーベリーとクリームチーズのべーグル(写真)がお気に入り。

本格的なとろ~りピッツア、チーズを練りこんだ食パンなど、
ダイエットに大敵なものばかりですが、たまにはいいでしょ!?
ってことで焼き立てをガッツりいただいちゃいました。

甘めから惣菜系まで幅広くそろうグーテのパン、超・超オススメです!

「なんばグーテ」 ※お店の場所はここをクリック!
■住所:大阪市中央区難波2丁目なんばウォーク1番街内
■TEL:06-6213-2088
■営業時間:8:00~21:00

梅酒とSLOW FOOD  PLUM 阪急梅田

2007-07-23 12:30:48 | 食べる

私事ですが、大好きなアキ・カウリスマキの「街のあかり」を観てきました。
いやー、震えましたねー、良すぎて!

そんないい映画を観た帰りは、楽しくおいしいお酒が飲みたくなり、
阪急電車の高架下にある「梅酒とSLOW FOOD  PLUM 阪急梅田」へと向かいました。
店内はプライベートを大切にした個室感覚の席がウリなのか、
2席しかないカップル席へと案内され、ちょっと得した気分。
仕切りがあるのとないのとでは落ち着き感が全然違うもんねー。


メニュー表を見ると全国各地から取り寄せた100種類の梅酒や
果実酒がズラりと並び、梅酒好きにはたまらないんですが、値段がやや高め。
マイケル飲みしたかったけど、ここはグッと我慢…。

後から知ったのですが、梅酒達人御用達の店「梅達」が姉妹店として
茶屋町にオープンしているそうで。
値段もドーンと下がる設定なので、これは女子を誘って潰れるまで飲みたいなあ。

と、いうことで、このお店はカップルが楽しむお店と印象を受けました。
ワイワイ騒ぎたい方は「梅達」へ行きましょう。

「梅酒とSLOW FOOD  PLUM 阪急梅田」 ※お店の場所はここをクリック!
■住所:大阪市北区芝田1-6-6
■電話番号:06-6372-5012
■営業時間:17:30~24:00(L.O.23:30)
■定休日:無休

goo大阪クチコミ情報UP!「夏らしい、ちょっとセレブな大阪おもたせ」

2007-07-20 12:02:00 | その他
もうすぐお盆です!
皆さんは田舎へ帰られるのでしょうか?
そういうときは“量より質”の“おもたせ”を持って行きたいですよねー。
でも、ありきたりは嫌だし…。

なーんて悩んでいる方は「夏らしい、ちょっとセレブな大阪おもたせ」をクリック!
最新のオススメ情報が満載なのでぜひ参考にしてください。
遠距離組みにピッタリの、日持ちするお菓子も掲載しています。

あー、何にしよう!?
こんな風に考えるのも楽しいし、なんか嬉しい…。

堺ラーメン 塩専門 龍旗信(りゅうきしん)

2007-07-19 01:48:03 | 食べる

私:「堺で有名なラーメン屋さんで…」
友人たち:「ああ、龍旗信(りゅうきしん)?」

このように、“堺、有名、ラーメン”3つのキーワードを言っただけで
大概の人がこのお店の名前を出してきました。
そ、そんなに美味しいの!?ということで、友人を誘って行ってきました。

22時頃に行ったのに、11席の店内は超満員。
食券制度なので、回転も速くそんなに待たずに済んだけど、
並んでまで食べる価値があるのか、ちょっと楽しみになったり。

今回私たちが食べたのは「龍旗信つけ麺」(¥800)。
キラっと光る透明スープはコクがあるのにアッサリしているので、
胃がもたれず(ここ大事!)無事、完食。
麺の量は1.5玉だそうですが、ちょっと物足りなく感じたのは
おいしすぎたから、かもしれません。

ちなみに営業時間は2時までですが、スープがなくなり次第終了
ということでしたので、遅くに行かれる方はご注意を。
夜遅い組にとって、深夜営業のラーメン屋さんはホント、助かりますよねー。

「堺ラーメン 塩専門 龍旗信(りゅうきしん)」
 ※お店の場所はここをクリック!
■住所:大阪市浪速区難波中2-10-25 なんばCITY なんばこめじるし
■電話番号:06-6644-2523
■営業時間:
昼食 月~金   11:00~15:00
夕食       17:00~02:00(L.O.01:30) 
   土・日・祝 11:00~02:00(L.O.01:30)
■定休日:第3月曜日 (祝・祝前日の場合は営業)

田園

2007-07-18 13:45:19 | 食べる

「別人倶楽部」の帰り、四天王寺界隈を散策する予定でしたが
台風のため泣く泣く天王寺駅周辺でお茶することに。
スタバや色んなカフェはありますが、土地柄、純喫茶が
多く残っているのでは? ということで、ちょっと周辺を歩いてみました。


阿倍野筋をてくてく歩くと、「田園」が早速ありましたよ!
私たちは興奮して店内に入ると、純喫茶独特の雰囲気が漂っています。
店員さんは、正装で私たちを迎えてくれ、昭和へタイムスリップした気分です。


メニューは「メロンソーダ」と間違えて「メロンフロート」(500円くらい?)を
注文してしまい、微妙な牛乳臭さに耐えられず、ダウン。
友人も「メロンソーダ」なんて久しぶりだったから
間違いに気づかなかったみたい。

黒が強めの赤色で統一された低めのソファー、暗めの照明…。
やっぱり純喫茶は落ち着きます!

■「田園」 ※お店の場所はここをクリック!
■住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋2-4-45
■電話番号:06-6622-6776

別人倶楽部(リストランテベツジン)

2007-07-17 19:05:10 | 食べる

友人と休日ランチタイム。
今回はお店を全てお任せしたので
“どこへ連れて行かれるのだろう?”と心配でしたが(笑)。
店名を聞いたら「別人倶楽部」って言うではないですか!
すげーインパクトある店名ですよねー。
天王寺の路地裏にひっそりと佇み、思わず見逃しそうな隠れ家風の店構え。
本当は外観も撮りたかったけど、大雨の為、やめました。

今回私たちは予約なしで行ったのですが、紳士淑女の皆様で満席状態。
「約1時間ほど待たないと無理です」と言われ、ここまで来たからには
食べないと気がすまない!ということで待たせてもらいました。

なぜ、年齢層が高いかというと、ランチの設定価格が高めだから。
一番安くても¥1800~、半ば強制的にワンドリンクを頼む形式なので
だいたい¥2500くらいかかるんです。


メニューはパン、前菜6品、メインのパスタ、コーヒーか紅茶で¥2500。
お料理も、普通だったし、これで¥2500って私たちには激高に感じました。
でも、店員の対応も良かったですし、ゆっくりできたので、
パフォーマンス代として取られたのかな?と考えることにします。

お金があればもっと高いコースを食べてたのになあ!
なんつって。

「別人倶楽部(リストランテベツジン)」
 ※お店の場所はここをクリック!
■住所:大阪市天王寺区悲田院町4-14
■電話番号:06-6772-9485
■営業時間:
ランチ  11:00~15:30(L.O.14:30) 
ディナー 18:00~24:00(L.O.22:00) 
バー   18:00~24:00(L.O.23:00)
■定休日:火曜日

千鳥屋(大阪本店)

2007-07-14 18:16:42 | 食べる

母が「千鳥屋」の饅頭が大好きで。
田舎まで片道10時間以上かかる私にとって日持ちがする
お土産へはとても助かります。

…と、そんなことを考えながら天王寺ミオ店の前を通ると、
みたらし小餅なんつって、かわいい団子が売ってありました。
あれ? こんなの前からあったかな?

お値段は12個入りで650円とお安い設定。
これは日持ちするのかな?

「千鳥屋」
 ※お店の場所はここをクリック!
■住所:大阪市中央区本町三丁目4番12号
■電話番号:06-6261-0303
※大阪本店の詳細を貼っておきますね