グロービス
クリティカル・シンキング
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DAY2のお話。
■■考えるならわかりやすく、間違え無く、効率的に
端的に言うとこんな感じなんだと思います。
・ロジカルツリー
・ピラミッド・ストラクチャー
色々と手法あります。
自分はよく問題を解決するのに
ロジカルツリーで枝分けします。
ロジカルツリーとは簡単に言うと
パソコンで言う
スタート→右クリック→エクスプローラ
しちゃったときに左に出てくる
階層みたいになってるアレ、ロジカルツリーです。
DAY1では考えることの意味について
深く追求したような感じ。
今回は考える方法を体系的に学ぶような感じでした。
前回同様、ケーススタディで各グループディスカッション。
せっかくなので自分がメッチャメチャツボにはまったお話を。
現状認識
↓
その原因
↓
解決策
基本的に解決するにはこんな感じで説明、解決に導くわけですが
現状認識の話をしている最中に
いつの間にかその原因の話をしている。
そんな罠に引っ掛かったりしません??
相手にモノを伝えるのに
現状どうなのかを伝えなければならないのに
原因ばかりを話しちゃって
何故そうなのか?がよくわからない。
なので解決する必要が無いと判断されてしまう。
聞いてる側もめんどくさくて却下が楽なのでまぁ却下です。
ここで思ったのは
時間軸みたいに順を追って話すの結構大事なんだなぁと。
それを伝えたいのはそう思った過去の思い出があるわけで
伝えるためには思い出話しちゃえばいいんだと思います。
だからこうしたいんだと結果つなげられるようになると
話は伝わりやすい。
自分は結構せっかちで面倒くさがりなので
早く解決策を言おうと色々すっとばして
話をしちゃうような?思い当たる節テンコ盛りだと思います。
相手に話が伝わらないとき
ふと、自分は何故そう思ったのか、
思った原因は何なのか、最初から言ってみると
話は伝わるんだと思います。
心得ておきたいところです。