ビジネスマンになりたいだろ!?

ecoと省エネについて考え、説いていきたいと思います

ガーッシュ!!

2007年12月28日 | weblog





金色のガッシュ終わっちゃった。。
ワンピース並みに好きだったので
楽しみが減っちゃった感じで寂しいけど
次回作とかかなり期待。

漫画が好きというより作者に好感を持ってるので
そういうのって次回作もー!って気になる。

アンサートーカー最強説。

ipod買ってみた

2007年12月22日 | weblog
タッチと迷ったけど不具合があるようなのでナノにしました。

音楽聞くために買ってないあたりが自分らしいみたいな。

この時期の富山県

2007年12月06日 | weblog
今週は北陸にいるんだけど
お気に入りのホテルがココ。

アパホテル 富山


「富山駅ホテル」と「富山ホテル」があるんだけど
断然富山ホテルがオススメ。

1.天然温泉がある
2.朝、夕飯が美味しい
3.有線LANがある
4.ベッドがある
5.駅から10分以内

そろそろ出張族にも慣れてきた分、
ホテルを見る目も肥えてきたところ。

自分の中でこの5つをクリアしているホテルはまずほとんど無い。
5つ星で評価するならこの5つをクリアしてる数だけ★が付くと思う。
もし富山に行くならアパホテルの富山がオススメです。


で、タイトル的なところで
今時期の富山県で食すべきものと言えば「寒ブリ」。
特に寒ブリのシャブシャブは久々にヒット。



寒ブリは言葉通りで
ブリの身が寒さによって引き締まってる。
魚の味と歯ごたえがとてもいい。
それを刺身のままで食しても美味しいし(ちなみに昨日は刺身)
軽く湯でシャブって食すのも美味。


新潟にもいたんだけど富山はどうかなぁと思いつつ
中々どうしたものやらコレ。
内陸の割にこういう食材も入るんだなぁと少し今日は幸せで御座い。


もう少し言うなら、置いてるビールが
プレミアムモルツだとグー。でした。


※仕事で来てますのであしからず

鈍感力

2007年12月06日 | weblog
仕事や遊びなんかで
そばにいる人が困っていたり悩んでいたりすると
そこに手を差し伸べられるスピードの早い人。
良く周りを見ているなぁというか、
敏感に反応しているなぁと、自分じゃない人がやってれば
いいお手本になったりする。


喜怒哀楽に応じて対応できる人なんかは俗に言う
「空気の読める人」だったりもするよね。


自分もどちらかというと敏感な方だとは思う。
そういう内面的な部分を理解してるから
営業もきっとできると思った部分もある。


ただ、最近それで指摘を受けたのが
「逆に敏感すぎる」と。。。
相手の喜怒哀楽に対応しすぎる反面、
要は自分の気持ちを押しころしているところもあるってことだと思う。
・・・言われてみれば・・・と思うかなぁと。
実はこれがはじめてではなく過去に何度か言われたことがあって
当時はそこまで気に留めることもなかったけど
今になってなんとなく意識を持つべきなのかなぁと。
切り返しの上手さというか、
ソンナノカンケーネーみたいなオーラを出すのが
今ひとつな自分がいることを知ってる。



そんなことを思いつつ、たまたま図書館で発見した一冊。

「鈍感力」

鈍感力
渡辺 淳一
集英社

このアイテムの詳細を見る



著者は結構小説を何冊か出しててそれなりに有名みたい。
内容としては、文字通り鈍感力について。
鈍感であればあるほど優秀な人間が多いと言ってるのがこの本。


正直、この本を勧めるかどうかは別にして、
うらやましい書き方だなーと思わせるのが個人的感想。
普通、一般常識で言えば自分を否定されることは凄く嫌なはず。
この本、完全に意見を真っ二つに分けてて、
敏感な人は超ダメダメで鈍感な人は超いけてると断言してる。
なので、アマゾンの評価なんかを見ると
案の定、ボロクソなコメントがかなり・・・


ただ、おそらく著者はそれを承知で、というか
そうなるのを面白がって出版しちゃった系なんだと思わせる。
俺から言わせると、タダのドMです。
評判云々より単純に言いたかっただけだし俺。。。みたいな。


この人 正直、うらやましい。自分はこうは書けないなぁと。
もし自分ならそれなりに敏感さの良さも書きつつ
一長一短だが皆さんはいかが?と終盤を迎えるように持っていきたい。
それこそが人間形成ができた人だと自分は信じてるので。
いやぁうらやましい。


でも結局自分は敏感な方に一票いれますけどね。
一番いいのはやっぱり使い分ける技術をもつことで
どちらもできるようになるには敏感でなければ難しいと思います。


本としてはいい時間つぶしになる感じだと思います。
参考にしてはいけない本だと意識して読むことが大事だけど。。

北海道米 八十九

2007年12月03日 | weblog
ホクレンから販売「八十九」



北海道でこんなブランドのお米が販売されてるそうで。


北海道と言えば思いつくのは「きらら397」。


きらら397は「冷めても美味しい」が
キャッチコピーにも似たようなところがあって
業務用として販売拡大していることで知られてる。
販売量で言えば現在、全国で1位。新潟県より上なんだねぇ。


ただ、業務用と言う響きにはどうしても味に高級感を感じない。
実際、米を買うときにやっぱり買ってしまうのは
「あきたこまち」か「ほしひかり」。
理由は単純で、美味しそうで高そうだから。
実際値段はそう変わらないのにね。
でもこの感覚が高級米と言われる評価の一つなんだと思う。


お米に詳しくない自分でも新潟産コシヒカリが
高級感があると感じてるところで
すでにコシヒカリの?新潟の?戦略は完了してるんだね。
やっぱりなにより美味しいし。


それはさておき、米には品種がある。


「あきたこまち」は「あきたこまち」
「コシヒカリ」は「コシヒカリ」
「きらら397」は、「しまひかり」と「キタアケ」という、二つの品種。
で、「八十九」は「おぼろづき」という品種らしい。

おぼろつきの特徴はコシヒカリと比べて
「軟らかく」、「粘る」みたい。
そう考えると寿司なんかにはピッタリなのかな?
堅いシャリより軟らかいシャリの方が美味しい。
でも軟らかいとそれだけ崩れやすいわけで
そこに粘りがあれば崩れない。
そう考えると美味しそうな気もするね。


ただ、どうもおぼろつきは育てるのが難しくて
収穫率がイマイチみたい。
収穫量が低いってことはそれだけ利益が少ないわけだから
農家も作りたがらないわけだね。


ちなみに
新潟産コシヒカリ:10kg 4900円
秋田産あきたこまち:10kg 4000円
北海道産きらら397:10kg 4600円
北海道産八十九:10kg 4800円


八十九は値段的にはかなり高級。
以外にきららも高いね・・検索から引っ張ったところがまずかったかな。。
業務用で買えば大量な分、卸が相当安いのかもしれないね。


北海道は工業市場よりも農業市場に力を入れて欲しいと思うこの頃です。
そうしてしまうと若者離れが促進しそうだけど
日中は農家で、夜はイケイケの兄ちゃんで。
そんな人生も面白いかも・・・ねーな。


帰ったとき買ってみようかな。