ビジネスマンになりたいだろ!?

ecoと省エネについて考え、説いていきたいと思います

マイクロソフトの戦略 ビスタ版

2007年01月31日 | weblog
とうとう発売しちゃいましたねビスタ。
XPの次のOSだけど起動の早さと
クリック数を減らすのが一つの売りになってるみたい。
ワードやエクセルの使いやすさがアップしたみたい。
まぁ慣れるのに時間はかかるけどできるようになれば早いからね。


まぁでもXPのときにも懸念されたけど
他のソフトの互換性の普及もまたしばらくかかるだろうね。
だから1年近くはちょっと買う気になれないなぁ。。


とりあえずそれは置いといて、
今日秋葉原でちょっと見たけど
マイクロソフトの新戦略を感じたかも。


最近ではパソコンでテレビが見れるのが当たり前だけど
どうしてもパソコンのオプションとしてそれを感じさせる。
でもマイクロソフトの思惑はおそらく
テレビメインでパソコン機能や音楽機能が
充実しているようなイメージをさせようとしてる。


マイクロソフトも気付いてたわけだね。

「画面は二つもいらない」

なんて言うとニンテンドーDS批判みたいに聞こえちゃうけど
要はテレビの画面とパソコンの画面と別々に観てる人が
現状では主流だよね。


でもパソコンでテレビが見れるように進歩してきてる昨今で
テレビだけの機能のものを買う人は将来的にいなくなるのでは?
自分が見てきたのはショールームの中に
ポツンと置かれた大画面の薄型テレビ・・のようなパソコン。
テレビのように見えたのは操作がキーボードやマウスではなく
リモコンであったため。


リモコン一つでテレビ見れたり音楽聴けたり録画できたり。
でもパソコンなのでもちろんインターネットができる。


これって革命的に凄い話だと思うべきなのでは?
IT業界が家電業界に殴りこみしてるんだよ?
ソニーとか東芝とかどうすんだろうね?
って思って調べてみたらホント焦ってるみたい。


アクトビラって知ってます?
要はマイクロソフトのやってることの逆。
テレビがインターネットを使えるようになるって話。


2,3年後にはほとんどのテレビがネット使えるように普及してるかも。
パソコンだってパソコンメインじゃなくなってるかも。
だって考ええたらソニーや東芝は
テレビだけじゃなくパソコンも作ってるからね。


テレビとパソコン融合させちゃったら
どっちかの売上げは必然的になくなるわけだから
消費者には嬉しいけど会社的には売上げ半分。
テレビだからこそできることってなんだろうね??
もしかして薄型テレビってこの2,3年で
もんの凄い安くなったりしませんかね?
価格戦争バンザーイですね。


最強だなこの会社。

寝れない日

2007年01月29日 | weblog
特に書きたいこともないのだけども
なんとなく今日は寝れない日。
遠足の前の日は眠れない的な感覚。


現状は前の前の日なんですけどねw
久しぶりの人生真っ二つなので
悔いのないように。


しかし、ウイニングイレブン難しいなぁ。。

久々にキタコレ

2007年01月26日 | weblog
仕事から帰ってきましたAM0:20キタコレ。


事務職なせいか仕事時間が12時間を越えると
どうでもいい話がどうでもよすぎて腹イタイ。


どうでもいい雑談とか話してても
作業スピード全く落ちない。


ただ、会社出るときセコムの
セキュリティロックをかけるのがとても切ない。
最後の1人・・・ではなく今日は4人でした。


会社の常備品と認定される日も近い。

大富豪大富豪

2007年01月23日 | weblog
そういえばついこの前ケンタパパとケンタ@エノッテルで
ハンゲーム大富豪したんだけどパパは称号が王様になってた。


俺、未だに上級者or達人のあたりをウロウロ中。


パパは強いです。
その器用さを仕事に向けられないのもパパです。
エノはどうでもいいから大富豪の練習しましょう。


みんな強くなったらおもしろいのに。。。

問題解決の実学

2007年01月22日 | 本から学ぶ
問題解決の実学








ひっさびさに難しい本を読みました。
難しいと思われる本のほとんどは
著者の哲学が入り混じってる。


自分はこうだ!って考えを
そんなこと考えもしなかった人に伝えようとするわけだから
当然難しい。
何でもゼロから学ぶのは難しいってことね。


で、実はここ最近、自分の中で
「問題解決」という言葉が流行ってて
他の人にとって問題解決とはどんな感じになるのかと
気になって買ってみた一冊。


感想は・・結構ためになった!
問題を解決するためのプロセスを
章ごとにしっかりと説明している。
個人的には何でもいいから体験談風に説明してもらえると
素人にはわかりやすいのかなぁと感じた。


ハードカバーなのも含めて
自分の考えを伝えたいという思いが強くあるので
砕けた感じよりかはビシッとした感じに
仕上げたかった意図を感じる。


前向きに言えばおそらくは企業の前線で戦ってる人を
ターゲット層にしたであろう書き方です。


で、せっかくなので問題解決の思考を一つ。


「仮説思考」

「思い込み」


両者の言葉は似てるようで間逆だということ。


少ない情報でベストに近い答えを出すには
ある程度これはこうだろうと仮定する必要がある。
ただ、これはこうだろうと思う根拠が
適当だとこれは仮説ではなく思い込み。


論理的に考えることを仮説思考。
適当に考えることを思い込み。


問題解決において論理的に考えていない人が
世の中ほとんどなんだってさ。


余談:
たまに思うのは「世の中の人がほとんどそうだ」と言ってる人は
どっからその根拠をもって来てるのか気になる。
人生経験?それこそ思い込みではないのかと突っ込みたいw


要はこうなってればいいんだって
要点をまとめたような言い方をよくする人は
とりあえず仮説思考です。


仮説思考をしてるってことはモノの本質を捉えてるということ。


なので俺、仮説思考。
ブログでしょっちゅう要はこうなってりゃいいって書き方しまくり。
というか常時口癖。


でもよく人に適当だと言われる。。
要点以外の部分に無頓着すぎるんだろうか。。。


でまぁ実はそれがわかってちょっと安心した部分があって、
その理由は再来週ぐらいには報告できるでしょう。



感想のまとめ:
読み手を意識して書いたというよりは
自分の美学を伝えたいという表れの方が強く感じる。


そんなに難しい言葉を使っていないし
言い回しも普通なので
読みやすいことは読みやすいけど
おそらく当事者でない限りイメージは湧かない。


実学系の本は例文のように実際に起こったストーリーを
最初に載せないとわかりづらいと個人的に思う。
内容は凄くいい仕上がりだと思うので
興味本位ではなく実戦で必要だと感じてる人以外は買わなくてよし。
などと言ってみる。


この本の評価は

★★★★☆

なめたらあかん

2007年01月21日 | weblog
最近のお気に入り。

VC-3000 グリーンアップル


天童よしみがなめたらあかん~♪って言ってるやつの
味違うバージョン。

妙に美味しい。
ちなみにここ1年ぐらいレモン味大好きっ子でした。
完璧にノーベルっ子です。


一応、のど飴なんだけど職場で個人的に常備。
そういえば事務職の人ってみんな
飴とかガムとか持ってるんだろうか?


学生時代は全然持ってなかったけど
社会人になってからはなんかもう欠かせない感じ。
なんだろうね?タバコ吸わない分、ストレス解消の役目かな?


まぁ生まれてこの方たばこ吸ったことないんですけどね。


吸ってそうな顔してるとよく言われますが。。

カブトしゅ~りょ~

2007年01月21日 | weblog
仮面ライダーカブトが今日で終わってしまった。。
最後はやっぱりライダーキックだった
しかもカブトムシとクワガタのダブルww
1号、2号を感じさせましたとさ。
新しいのがカブトよりおもしろいことを期待してます。

映画色々

2007年01月21日 | 映画
とりあえず息を抜いてみた。


パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト








なんとなくわからなかった・・・
ジャックスパロウ死んじゃったのかなアレ?
なんとなくかっこ悪く感じたのは気のせい?
続編があるとかないとか聞いてるけど
あれで終わっていいかなぁと思ったり。
まぁまぁです。音楽に助けられてる感があるので

★★★☆☆


X-MEN:ファイナルディシジョン








文句なしに面白かった!
しいて言うなら目からビーム出る人の出番が・・・
アルメイダ並みのオーラを放っていた彼が個人的には好きだった。
SF好きな人なら文句はないです。

★★★★★


ウルトラヴァイオレット








正直・・・これは無い!!
CGのクオリティ低すぎてスッゴイビックリした。
主役のミラ・ジョヴォヴィッチがかわいそうだコレ。
バイオハザードでのアクションっぷりに期待した人が多いのでは?
それにあやかろうとした製作スタッフの技術が
全然追いついてません。
はっきり合成だとわかるっぷりはむしろ哀れ。

★★☆☆☆


久しぶりに借りに行ったけど
結構観たい新作でてますね。
未だにSF大好きっ子なのでおすすめあったら教えてください。


最近インプットの量が少ない・・

自分に質問

2007年01月17日 | weblog
自問自答という表現があまり当てはまる気がしないので
あくまでも自分に質問していると言い張りたい最近です。


自問というより相手にされそうな質問を予想しているので
ちょっと違うのかなぁと。


これでいいのか?って感じが自問自答であって
これはこうですって感じは違うようね。


昔流行った言葉で言うと「想定」かな。


心の中でそういうことをするのではなく
wordなんかで文字にしてやってみると
結構意外なことに気が付いたり
後々の引き出しにも便利だったりと
意外な効果を発揮したりしますねコレ。


何かシチュエーションを例えて
こんなところに行った時こんな質問をされたら
こういう風に答えるだろうなぁなんてことを
言葉に一度アウトプットしてみることをちょっとおすすめしてみたい。


そう考えるとコミュニケーション能力の高い人って
自分と対話している時間が長い人なのかもしれない。


そう考えると日記やブログなんかは
個人的なコミュニケーション能力を向上させているのかもしれない。


やれることをやろうね。

本の取材を受けてきました

2007年01月08日 | 出版
やっとまとまった時間が取れたので遅れましたが報告を。


1月5日に釧路新聞さんから取材を受けてきました。
理由はもちろん、高専の本を出版したということで。


’なぜ高専の就職率は「100%」なの?’







1月7日の釧路新聞で結構デカデカと載ってました(笑)


取材場所は釧路高専。
元々は釧路高専から話をいただいてて
取材の前に校長先生をはじめとした大御所な方達とお話をさせていただいて
正直、取材前からものっすごいプレッシャーを感じちゃってましたよ 笑


取材はおよそ40分ほど。
今にして思うと少し言い足りなかったような気も。。


・新聞記事より
将来は「仕事の楽しさを伝えられる先生になりたい」と、新たな目標に向かってまい進している。


・・・ちょっと違うんだけどね 笑
目指すところは教師ではないのだけどまぁまぁ。



こちらは校長先生とのツーショットv
ブログ掲載許可いただいたので是非見てほしい。



顔引きつってるのはしょうがないね。


釧路高専からかなりの部数を買っていただいた。
本当にありがたいです。母校愛感謝です。


その後高専機構の理事長宛にサインまで書いた。
サインて・・しかも使い慣れていない万年筆!
本にサインしましたが下書きとかちゃんとしたのに
普通にミスってやりました。
本一冊台無しっつって(スイマセン・・)


その後、釧路高専用の新聞にも載せたいとのことで別に取材。
嬉し懐かしで麓先生に会いました。
こちらも掲載の許可をいただいたので
是非見てほしいこのツーショット。


麓先生「佐々木は確かあまり成績よくなか・・・」

俺「おぉおぉそれはセイでしょ先生!(HG)」


下から数えた方がみたいな話はチョットチョットですよ!


どうやら先生は近々カナ~ダに行くらしいです。
どう考えても教授の座を狙ってますw
是非とも偉くなって高専を良い方向に導いて欲しいです。


残念ながら他の先生達とも挨拶は時間的にできずでした。
宮沢先生はやはり退官してました。
お疲れ様で御座います。


さて、最近話題にだしてなかったけど
本の売れ行きですが初版(800部)はもうほとんど在庫無いっぽいです。
問題は増刷するかどうかなんだけど
是非増刷してもらいましょう。
これからもまだまだ売れますので是非!
明日あたり催促しよかな。。


ということで最後になりましたが
木谷校長先生、
事務部長の若狭谷さん、
庶務課長の小山さん、
次期教授候補の麓先生、
新聞社の河邊さん
並びに今回ご支援していただいた皆様有難う御座いました!


これからも釧路高専生卒業生として
誇りを以って精進していきたいと思います!


なのでもっといっぱい本買って下さ~い^^