ビジネスマンになりたいだろ!?

ecoと省エネについて考え、説いていきたいと思います

マーケティング 評価

2009年07月08日 | グロービス
グロービスのマーケティングの評価出ました。

結果は評価Aでした。(^_^)v




※補足
今回の受講クラス人数は約20人。
そのうち、一番評価の高いA(優)評価は
クラス人数の15%を定義としている。


つまり、20人中、3番以内の成績だったということですね。
一応、自分が最年少、平均年齢だと33、4歳ぐらいかな?
クリシンのときより結構若い人が多かったかも。


・・・まぁとりあえず、安心したかな(笑)

本職で一番肝心な仕事なだけに
これで成績悪かったら、ちょっと人生設計再構築してたかも
ってぐらいぶっちゃけ結構真剣でした。


学びに行くことがもちろん前提にあったけど
正直、力試しなところもあったので。
なんだかちょっとだけ
自分のビジネス力に少し自信が持てた気がします。


成績見るとわかるけど
最初の講義は何言ってるかよくわからず、
回答もよくわからず、
終わってみれば特に発言もできず、
評価も低く、、って感じでした。


後半になるにつれて
段々と理解しはじめて
終わってみればこんな感じ。
結構追い詰められたけど(笑)


マーケの基礎科目を吹っ飛ばして
受講したので基礎が無い分、
ついていけるか凄い心配だったけど
結果飛ばして正解でした。


基礎はやりながら覚えていけばいいと
無茶な判断したと思っていたけど
よい判断だったと言えるかな。
基礎受講したらまた10万円以上かかるので。
でも、やっぱりちょっと受けたい。。。


ただ、今回の講義でも残念だったのが
やっぱりB to Bのマーケティングに対する
もどかしさは消えずでした。


およそ、マーケの本は
B to Cを題材にしているものが多く、
そういう意味では先人の方達でも
結構悩んでいるテーマなのではないかとも思います。


B to Bはそもそも扱ってる額が違うし
購買意思決定なんかも複雑なので
特殊になっちゃうのかなぁと。


昔はB to B系でやっていたけど
B to Cの子会社作ってみたら
物凄い売上げで親会社抜いちゃった
みたいな話は結構あるみたい。
んで逆はあんまり聞かない。


なので最近思うのは
ホントにマーケティングを鍛えるのであれば
B to Cの会社に行くのがセオリーなのかなぁと思います。
確立できてないこの機会をチャンスとして捉えるという意味で
B to Bでという考えもありですが。


・・・この辺のお話、結構ビジネスの匂いがしますが。
まぁそれはおいおいで。



まずは、せっかくいただいた評価なので
ウンチクバカで宝の持ち腐れにならないように
仕事の役にたたせなきゃです。


とりあえず、今年のグロービスは終了です。
というかもう受けるつもりは無かったんだけど
なんだかせっかくなので、最後の砦?のような科目の
「経営戦略」を来年あたり受けようと思います。


それにしても・・・ホント安心したぁ。。