拉致と決断

ただいま読み中です。
内容的には誰もが知ってる事件だったので理解しやすいですが、
漢字が難しいです(苦笑)
私が普段使わない漢字がいっぱい使われてます。
読めますが絶対に書けません(笑)
蓮池サン家族のことは今でもあまり表面化してませんが
この本を読んで(まだ途中ですが)よくわかりました。
帰国後、子どもさんが日本に帰ってからでしょうけど
通ってた大学に復学されてたんですね
大事な何十年を少しでも取り戻すことはできたんでしょうか
そして翻訳もたくさんされてるみたいです。
映画で『トガニ』は見ることできませんでしたが、本の翻訳をされたのかな

そして両親が先に子供を残して帰国して、子供が日本に帰ってくるまでのことも
いろんな葛藤があったこと、夫婦間で喧嘩をしたこと等が書かれてあり、
当時のことを私自身も思い出しながら読んでいる。

まだ半分程度なので、これからどんなことが書かれてるのか楽しみながら読む予定。
最近、病み上がりで早く寝るので寝付くまでの眠り本となってます。

ウイルス性急性胃腸炎を伴う風邪とは診断されていましたが
ここにきて風邪の症状が出てきました。
今朝から（昨夜あたりから予兆はあった）かなりのハスキーボイス。
それでも朝一で（早朝4時ごろ）クッキーに寝ながら

「おはよう」

と挨拶をすると、いつもどおり

ぴょい

と返事をしてくれたのがうれしかった（笑）

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