アリス・イン・ワンダーランド3D【吹替版】
2010年 4月24日(土)
ティム・バートン監督、ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アン・ハサウェイ
みなさ~ん、3D映画は吹き替え版で見ましょうね~。
私もジョニー・デップの声が聞きたかったけど、頭がくらくらするので
吹き替え版にしたんよ。
頭がクラクラって、昨日の体調不良の続きじゃなくって
3Dのまま3Dメガネをかけて字幕を読むと目がくらくらするんよ。
気になる方はお試しあれってとこね。(笑)
ディズニーだから夢があるのかなと期待してみてたけど
結構、残虐シーンもあるんね
赤の女王&白の女王は姉妹だったんだ・・・
あんな美しい妹がいたら姉として思うこともあるかもしれんな~。
赤の女王はもう悪に徹してるから、そりゃ気持ちがいい。
でも白の女王は優しいようでそうでもないような気がする。
薬の中に自分の唾を入れるし、自分は殺生をしないと決意するのはいいけど
それを人にやらせるわけじゃない
結局アリスが、首を切り落として・・首が転がるシーンなんて
ちょっとな~・・・
その血が元に戻る薬だったんかな
今回の大人になったアリスは、決してかわい子ちゃんのままじゃなく
いまでいうキャリアウーマンの道を突き進むんよね。
白の女王がアン・ハサウェイで声の吹き替えが深田恭子
さすが土曜日ともなると小中学生でいっぱいだったわ。
3Dって・・・ちょっと疲れるね。
私はメガネの上にメガネをかけるからよけいかもね。
それなりに楽しめるから楽しかったよ。
小難しいことを考えなくていいし、映画の世界に没頭できるから。
いろんなところにナンセンスな部分も多々あったけど
ま、これは童話の世界の続きと言うことで。
でも、どこの世界も地位&名誉&権力が幸せの代名詞
なんか寂しいな~。
さ、映画1本クリアー、次は何を見ようかな~
今日も一日ありがとう~
ランキング参加中
もし、よかったら押してね
いつもポチッありがとう~
英語を聴くのが好きなので、字幕スーパー。
なので、公式サイトに白の女王の吹き替えは誰がしたか?って問題に
答えられなかったのですよ。
深田恭子なんですね? へ~。なんかピンとこない。
夢がないわけじゃなく・・・現代風にアレンジ?
白の女王の唾ペッ!がすごく気になったけど(笑)
動物愛護精神のディズニーが空想の世界とはいえ
目玉を突き刺していいものか・・・
殺生をしない白の女王がアリスに
殺生をさせるってどういうこと?
するのをとめるならわかるけど・・
そんなところが気になりながら見てた(笑)
3Dは立体的でいいけど・・やや疲れますわ。