普段はコーヒー党の私だけど紅茶も入れ方さえ良ければ
美味しいのが飲めるんよ。
それはティーバッグじゃあダメ
トップ画像の「イギリスでお茶を」の本。
これはネット注文。
もし書店で見つけた場合には絶対に購入してない本(笑)
なぜかというと・・・ぱらぱらと見ただけじゃ良さがわからないから。
作者がイギリスで生活した時の食事とか風景とかの
写真集のようなものだけど、庶民的なスコーンの作り方とかも
載せてくれてるんよ。
そ、スコーンはイギリスのティータイムの時に食べるお菓子なんよ。
スコーンを半分に割ってクローテッドクリームをたっぷり塗って、
そこにジャムをまたたっぷりと塗って食べるんよ。
そして飲み物はミルクがたっぷり入ったミルクティー。
ま、好みは別として一般的なイギリスのティータイムと思ってね。
私がスコーンの存在を知ったのはPCを始めた6年半ほど前。
PCに慣れるためにネットの懸賞を出しまくってて
たまたまディンブラって紅茶屋さんからのメルマガが届き始めて
(懸賞に出すと、スポンサーからのメルマガが自動に届く)
縦に10cmほどにも伸びあがったスコーンに一目ぼれ。
高かったけど購入してみたんよ。
クローテッドクリームと出会ったのもこのお店だったと思うわ。
今じゃかなりメジャーな存在になったクローテッドクリームも
当時の松山じゃ取り扱ってるお店はかなり限られてたからね~。
ゆっくり発酵スコーンとざっくりビスコッティー
完璧お菓子作りの本。
しかもスコーン&ビスコッティーに限る(笑)
スコーンは売ってるものではもの足りない場合がほとんど。
だから自分のお気に入りの配合を見つけて
なんとかオリジナルをと頑張ってるわけよ。
食べやすい柔らかいのはスコーンじゃない(私にはね)
ビスコッティーも固いののが好き(私はね)
ビスコッティーって買うと結構高いんよ。
同じ小麦粉を使ってるのにどうしてだろうね
絶対にお気に入りが作れると思うから
しばし頑張って挑戦してみるわ。
できたらまたレシピをアップするからね。
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