鳥さんのいる生活日記５２

何度死にかけては復活を繰り返しているQちゃん
娘が大学生の時に誕生日に買ったボタンインコのQ太郎＆O次郎
嫁入り道具となって一緒に坂出市鳥となったOQちゃんたち。

少し前からまた体調が悪くなり娘の介護生活が始まっていたら
急な出産で後ろ髪引かれる思いでQちゃんのお世話を同居鳥のOちゃんに任せて



病院で１週間を過ごし、退院するとこのボサボサ状態。

鳥は常に自分で羽繕いをするので、こんなボサボサ状態は良くない証拠。
胸の羽も抜いてるようだし・・・きっと苦しかったのかな～。



Oちゃんも急にほっとかれて怒ってるみたいで、寄ってきてちくっとかむらしい。
そしてやっぱり胸の羽を抜いてるよね。
鳥さんたちは、言葉が話せないからこうやって自己表現をするしかないんよね。

我が家のクッキーも外に出してる時に、私がトイレに行って長居でもしようもんなら
私を探して、すごい声で泣き叫ぶんよ。
夫がびっくりするくらいよ。
最初から私がいないとわかってるとおとなしいんだけどね。



Qちゃんは、野鳥のような自然鳥だから人間の手の上でこんな感じになるのはよっぽどや。
体調悪いんやね～。

頑張れQちゃん。

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温存記事にしてたら間に合わんかったね。
ここからは続きの記事になるんよ。



残念ながらＱ太郎は飼い主の娘が退院（出産）するのを待って
５月３日（土）に娘の手の中で静かに目をつむりました（涙）


　　　↑瀕死やけどこの時はまだ生きてるよ。

ペット霊園で個別火葬してもらってお骨を持ち帰るそうです。
２００６年の秋から（娘は大学生）２０１４年の春まで７年半を共に過ごした

Ｑ太郎安らかに・・・

最後にＯ次郎に死んだＱ太郎を見せたら今まで出したこともないような声で鳴いたそうな。
Ｏちゃんは賢い鳥だったから、きっとＱちゃんの死がわかったんだろうね。

Ｑちゃんは幸せよ、個別火葬なんてしてもらって。
我が家の庭には何羽のお墓があるのやら・・・
トップがQ太郎の遺影と、遺影の奥にあるのが骨壺。
なんだかね～。

Ｏちゃんは寂しくなったけど、これからは愛情を独り占めして
早く毛引きを直そうね。

Ｑちゃん、ありがとう～


今日も一日ありがとう～


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