鯉の身はもちろん、内臓、骨、うろこ、血・・すべていただく食箋料理~
「鯉こく」をいただきました。
「鯉こく」は食べる造血剤と言われてるそうですよ。
鯉を気絶させて、苦玉をとりだします。
ごぼうを蒸し煮し、上に鯉をおき、ひたひたの水と茶がらを入れ、圧力鍋で煮ます。
圧力鍋で50分、煮えたら30分おいて、水を追加し再びコトコトと1時間近く煮ます。
時間をかけて作られた料理は、臭みもなく、美味しく頂きました。
そして
里芋と米粉で作った「かるかん」
手づくりの桜の塩漬けが花を添えます(⌒▽⌒)
「トマトのジェラート」もほんのりトマトの匂いと酸味も味わえ、よかったです。
鯉さん、ありがとうございました。
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