トマトの収穫が終わったあとにニンニクを植えるべく段取りをした。
くもりのち晴れの天気予報を信じて、午前中にトマトの支柱やマルチのビニールシートを始末。
午後に苦土石灰を散布し耕起するつもりが豪雨に見舞われ中止した。
江戸時代に禄を食む手段を失った浪人なら「傘張り」の仕事でもあったろうが、拙者も天下の素浪人。
別段、球根の植え込みが2.3日遅れたからとて、どう影響するわけでもない。
ただ、苦土石灰を散布して耕起し、1週間後に堆肥、化成肥料、熔成リン肥を施し、さらにその1週間後に球根の植え込む。
耕起から2週間後が植え込む作業手順がベター。そして、来年7月末日頃が収穫期。
遅れず、急がず気楽にやれるのがこの「家庭菜園」
ゆっくり、楽しみながらやります…か?
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