近藤牧場・篠路駅周辺の倉庫群

さっぽろ・ふるさと文化百選

2012.11.09撮影

No.028 近藤牧場（新川694）

大正4年（1915年）から牧場の経営をはじめ、現在も続けている。

いまではめずらしい「木製のサイロ」と、石造りのサイロが並んで建っている。

そこには数頭のポニーが草を食んでいる。

住宅地の真ん中の広大な土地にあり、とても牧歌的な風景だ。

　　

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 2012.11.09撮影

No.030 篠路駅周辺の倉庫群（篠路3-7）

昭和10年（1935年）この地区にタマネギ集荷のため数棟の倉庫が建てられた。

篠路、丘珠地区は、いまもタマネギの主産地で、当時鉄路を用いて全国向けに発送するための

集積倉庫だ。

80年近く経ても、石造りやレンガ造の建物群が残る。