橋 名 |
30.豊平橋(とよひらばし) |
橋標プレート |
路線名 |
国道36号線 |
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架橋所在地 |
中央区南5条東4丁目 |
橋長(m) |
132 |
幅員(m) |
28.5 |
構造形式 |
3径間連続鋼箱桁橋 |
管理者 |
国土交通大臣 |
完成年月 |
昭和41年10月 |
現地撮影日 |
15.06.26 |
PC入力日 |
同日 |
写真集 |
44~54 |
周辺探索・特記事項 |
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安政4年(1857)未開の地、豊平川左岸で |
吉田茂八が、右岸では志村鐵一が渡守を |
行っていた。当時、志村は札幌に初めて居 |
住したことから「札幌開拓の祖」と呼ばれて |
いた。その後、居住者も増え、橋は架けら |
れたが、洪水のたびに流され、大正13年 |
吉田茂八碑 |
(1924)強固な三連のアーチ橋は、今でも |
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多くの札幌市民の心のなかに残る名橋だ |
ったが、国道36号線の交通渋滞解決のため |
昭和41年、現在の橋に架け替えられた。 |
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豊平橋の左岸には吉田茂八、右岸には |
志村鐵一の顕彰碑が建ってる。 |
志村鐵一碑 |
(さっぽろ・ふるさと文化百選No,52,'12.11.05 |
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投稿 吉田茂八ゆかりの地、同No.63,'12.15 |
投稿 志村鐵一ゆかりの地を参照) |
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橋を西進すると、東日本一の歓楽街”すすきの”の綺麗どころが |
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手招きしている不夜城だ。 |
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