健康には菜耕! 

北海道に生まれ育ち、四季折々大地の恵みと自然美豊かな充実の日々
道内をめぐり未知の世界を発見できることに、ただ感謝!

豊平川に架かる橋 30.豊平橋

2015-09-22 | 豊平川に架かる橋めぐり

 

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橋    名 30.豊平橋(とよひらばし) 橋標プレート
路線名 国道36号線

  

  

架橋所在地 中央区南5条東4丁目
橋長(m) 132
幅員(m) 28.5
構造形式 3径間連続鋼箱桁橋
管理者 国土交通大臣
完成年月 昭和41年10月
現地撮影日 15.06.26
PC入力日 同日 
写真集 44~54 周辺探索・特記事項
    安政4年(1857)未開の地、豊平川左岸で
吉田茂八が、右岸では志村鐵一が渡守を
行っていた。当時、志村は札幌に初めて居
住したことから「札幌開拓の祖」と呼ばれて
いた。その後、居住者も増え、橋は架けら
れたが、洪水のたびに流され、大正13年
吉田茂八碑 (1924)強固な三連のアーチ橋は、今でも
   多くの札幌市民の心のなかに残る名橋だ
ったが、国道36号線の交通渋滞解決のため
昭和41年、現在の橋に架け替えられた。
 
豊平橋の左岸には吉田茂八、右岸には
志村鐵一の顕彰碑が建ってる。
          志村鐵一碑 (さっぽろ・ふるさと文化百選No,52,'12.11.05
     
投稿 吉田茂八ゆかりの地、同No.63,'12.15
投稿 志村鐵一ゆかりの地を参照)
 
 
 
 
橋を西進すると、東日本一の歓楽街”すすきの”の綺麗どころが  
手招きしている不夜城だ。  
   
     
     

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