豊平川に架かる橋 ３２．水穂大橋

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橋　　　　名	３２．水穂大橋（みずほおおはし）	橋標プレート
路線名	市道南郷通線
架橋所在地	中央区大通東10丁目
橋長(m)	150
幅員(m)	20.0
構造形式	バスケットハンドル型ニールセン系ローゼ桁橋
管理者	札幌市長
竣工年月	昭和61年10月
現地撮影日	15.06.26
PC入力日	同日
写真集	28～34	周辺探索・特記事項
		橋名の水穂は、菊水と苗穂とを結ぶ橋で
		あることから一字ずつ取って命名された。
		ちなみに菊水の地名は、北海道開拓に心血
		をそそいだ京都生まれの貴族、菊亭脩季
		候爵が上白石村に寄留した地域であること
		から、菊亭の菊と豊平川の水から菊水とし
		た。（さっぽろ・ふるさと文化百選　No.32
		菊亭脩季邸　'12,11.15投稿を参照）
		冬季間、アーチ状の鉄骨から落雪防止のた
		め、ヒーティングして融雪している。
		豊平川の水に映える色に塗装してあり清々
		しい。