今日のサンケイスポーツによれば「国際プロレスのDVD」が発売されるらしい。
詳細は下記でご確認してください。
サンスポ12・14DVD BOX発売!伝説の国際プロレスが甦る
収録予定の12試合が掲載されているけど、これが国際プロレスの名勝負かどうかはわからない。
保存されていた中で発売に耐えうるクオリティのビデオの中でのセレクトなのかもしれない。
国際プロレスは日本人選手で魅力的な人がいなかったの . . . 本文を読む
NHK銀河テレビ小説の主題歌に使用された曲。
なにか「あの日にかえりたい」の大ヒット、松任谷正隆氏との婚約発表と「翳りゆく部屋」のヒットと、いきなり「大波が来た」感じ。
75年秋から76年は「第1次ユーミン・ブーム」でした。
あまりにも凄いブームで少しひいてしまった。
そのブームの中でテレビから流れて来たのが「晩夏(ひとりの季節)」。
全く売れ線の曲でもないのもサラリとテレビドラマの主題歌として提 . . . 本文を読む
未だにユーミンの名前の誤植ってありますね。
デビュー当時ならまだしも30年間も音楽業界でトップを張ってきたアーティストの名前を間違えるって、恥ずかしくないですか。
彼女の名前は
松任谷由実
でも
松任谷由美
って誤植、まだあるんだよね。
今回久しぶりに発見してしまいました。
愛知万博ユーミンが音楽プロジェクトについて会見
JR東日本のSuicaの新CMにユーミンがちょこっと出演しているらしい。 . . . 本文を読む
やっぱり、これが見たかったんだよなぁ~。
リングの魂
もし、他のレスラーであれば、この番組でなくても良かった。
「橋本真也」だからこそ、「リングの魂」で見たかった。
彼の映像を見るといつも「泣きながら、笑ってしまう」、いやいや「笑いながら、泣いてしまう」と言った方が近いか。
ゲストの勝俣も良かったね。
本当に好きだから、見当違いなコメントもないし「そうそう」って思わずうなずく話をするし。
今回特別 . . . 本文を読む
1枚目、その1曲目と2曲目が化粧品会社のCMソングでした。
1曲目:マイ・ピュア・レディ(77年資生堂)
2曲目:春の予感I've been mellow(78年資生堂)
1曲目は尾崎亜美自身が歌っていたましたが、2曲目は南沙織が歌っていました。
さっきチラッと調べてみましたが、南沙織の引退はこの78年なんですね。
ちなみに結婚相手はあの写真家の篠山紀信です。
今でこそ沖縄出身のアーティストはたく . . . 本文を読む
以前「Vol.2」で書いた憂歌団のライブの話。
>76年の夏の野外フェスティバル。
>おおとりが「ウエスト・ロード・ブルース・バンド」でその前のステージが憂歌団。
>渋滞だかなんだかで予定の時間になっても到着しない「ウエスト・ロード・ブルース・バンド」。
>本来なら自分たちのステージ、終わっているのにずっと演奏してくれた憂歌団はいいバンドです。
>おかげで「パチンコ~らんらんブルース」を2回も聴 . . . 本文を読む
1977年、共に第3回城戸賞を受賞した作品。
「城戸賞」とは
【本賞は、昭和49年12月1日の『映画の日』に、映画製作者として永年にわたり、多くの映画芸術家、技術家等の育成に努めてきました城戸四郎(きど・しろう)氏の「これからの日本映画の振興には脚本の受けもつ責任が極めて大きい」という持論に基づき、その創作活動を奨励することを目的として設立されたものです。】
です。
当時のキネマ旬報に両作品のシナ . . . 本文を読む
ブックマークしてあるブログで「川谷拓三」主演映画の話が掲載されていた。
あまり東映系の映画は好みの範囲ではないので、彼を映画館で見ることはなかったのだが、唯一スクリーンで観たのがこの映画だ。
映画好きなら思わず「ニヤリ」とする場面の多い事よ。
主演の川谷拓三の役が「映画好きの男」なのだ。
彼は映画館で知り合った映画青年と意気投合してしまう。
そこに浅野温子演じるミナミが加わって、話は転がり出す。
. . . 本文を読む
もしかしたら、と思いちょっとテープ探しをしていたら出て来たテープ。
20年ぐらい前かな、当時中学生の女の子からもらったカセット。
私のプログレ好きを知ってたのかなぁ、そうじゃなきゃこんなテープ、持ってこないものなぁ。
「吉祥天女」。
ちょっと調べてみる。
【吉祥天女は後期ルーシェルやセラフィータと同様にハード・プログレッシヴ・ロックとポップスの中間に位置するサウンドを聴かせる東京のグループ。大室( . . . 本文を読む
今日8月8日、昔関西で「8.8ロックデイ」というイベントがありました。
関西アマチュアバンドのコンテストの頂点でした。
詳しくは下記のサイトを見て頂ければと思います。
伝説の8.8ロックデイ
私にとって「8.8ロックデイ」というと「スターキング・デリシャス」です。
ラジオから流れて来たソウルフルな曲、そしてパワフルで圧倒的なヴォーカル。
大上留利子の歌う「アンブレラ」「浪速ソウルステュー」「プラ . . . 本文を読む
「日本ロック映像全集vol.2」です。
まずは「イエロー」の「国旗はためく下に」です。
75年「空飛ぶカーニバル」(福島県郡山)でのライブ。
イエローは名前だけは知っているが、という存在です。
この歌は泉谷しげるも歌ってますが、泉谷の歌の方が「疾走感」があって好きです。
たぶんイエローって泉谷しげるのバックバンド、やっていたのかな。
ちょっと詳しい事はわかりません。
76年か77年頃の泉谷しげるは . . . 本文を読む
1971年に製作された映画です。
71年なんてやっと「洋画」を見るようになった頃で、日本映画なんて全く興味ありませんでした。
日本映画を意識するようになったのは、やはり白井佳夫が編集長をしていた「キネマ旬報」を読んだり、林美雄の深夜放送を聞く様になってからですね。
林美雄の深夜放送ではよく石川セリが歌う主題歌「八月の濡れた砂」はよくかかっていました。
だから歌だけはずっと前から知っていましたが、映 . . . 本文を読む
「猫」の方のブログ「猫が目を覚ましたby常富喜雄」を見て知りました。
「セプテンバーコンサート」
2001年9月11日の同時多発テロ事件がきっかけではじまったのが、セプテンバーコンサート。
コンセプトは「平和への祈りを込めて、ニューヨークの街中を音楽で満たそう!」
今年の9月11日、日本でもこのコンサートが行われます。
詳細はホームページでご確認ください。
この「セプテンバーコンサートJP」 . . . 本文を読む
先日テレビでハードゲイのレイザーラモンを見ていて、どうもあの「フォー!」がなにかとダブルなぁ、と思っていたんですけど、どうも思い出せませんでした。
で、考えていたら、突然頭に浮かびました。
「チョー!」
だったかな。
「トシちゃん25歳」
かも。
鴨川つばめの「マカロニほうれん荘」という漫画。
これに出てくる『膝方歳三』とハードゲイがなんか一緒に見えてしまって。
今手元にその漫画がないので記憶違い . . . 本文を読む