テレビ(ビデオ)で鑑賞。
たぶん、劇場で観れば「エイリアン」と「プレデター」の大迫力バトルは面白かったと思うけど、部屋のテレビで観るとどうも「木曜洋画劇場」の雰囲気なのだ。
物語の前半、熱源を求めて地下に降りて行くあたりまでは冒険映画のようで「ワクワクドキドキ感」はそれなりにあるのだけれども、怪物たちが現れて暴れ始めるとどうも大雑把になってしまう。
怪物たちに仲間がどんどん殺されて最後に残る人間 . . . 本文を読む
昨日(2月22日)のWOWOW「ROCK THE CLASSIC」で「ピンク・フロイド」を放映していた。
750週もチャートインしていた怪物アルバム「狂気」(原題:THE DARK SIDE OF THE MOON)の誕生秘話。
ピンク・フロイドはこの「狂気」以外にも「原子心母」「炎(あなたがここにいてほしい)」「アニマルズ」と名作は多い。
ピンク・フロイドの曲を最初に聞いたのはラジオから流れた . . . 本文を読む
2月18日(土)付けの日刊スポーツ紙26面、週刊テレビライフのコーナーで「グルメリポーター大図鑑」としてグルメリポーターの特集を組んでいた。
インタビューの相手はグルメリポーターNo.1の「彦摩呂」。
どのジャンルでもそうですか、No.1の人の言葉は違いますね。
一部抜粋引用
【聞「俳優業との違いは」
答「料理ってモノ言わぬ共演者なんですよ。あ、今ええこと言うた(笑い)。料理が絶対悪者にならない . . . 本文を読む
見かけだけ、外見だけ、っていう人は多いだろうなぁ。
若い時って、やっぱりルックスだもの。
「美女」と「ブス」とどっちが好き、と聞かれればそれは「美女」とは答える。
まあ女性も「イケメン」と「醜男」とどっちが好き、と聞かれれば「イケメン」と答えるだろう。
最初はどうしても「見た目」が第一判断基準ではあるけど。
この映画の主人公、子供の頃に父親から
「セクシーな若い女こそ、この世のすべてだ」と言われ . . . 本文を読む
2004年度ラジー賞作品賞「キャット・ウーマン」。
たしかにラジー賞をとってもおかしくない作品だったけど、日本映画の「ひどい」のに比べれば「まとも」だよね。
お話じたいもそうだけど、主役のハル・ベリーがミス・キャスト。
どうも「魅力」がない。
(ファンの方ゴメンナサイ)
子供の頃に見ていた「バットマン」。
そこに登場する悪女「ミス・キャット」または「キャット・ウーマン」。
スーパーヒーローのバッ . . . 本文を読む
20歳の時に運転免許証を取った。
車は持っていないのでいわゆるペーパードライバーだ。
でも更新には行っている。
運転免許証が便利なのは「身分証明書」の提示を求められた時だ。
例えば「レンタルビデオの会員」になる時などあると便利。
通常「身分証明書」というと「運転免許証」と「パスポート」がある。
どちらも顔写真付きの証明書。
どちらも所持していない人は「健康保険証」だろう。
でもこれって「顔写真」は . . . 本文を読む
アントニオ猪木が夢見たブラジルの国家プロジェクト、それが「アントン・ハイセル」。
もう26年前も話だ。
どうにもならぬサトウキビの搾りカスを「再利用する」という画期的な事業。
だが、失敗に終わり、これが新日本プロレスに金銭面での色々な問題を引き起こす。
本日のテレビ東京「ガイアの夜明け」。
テレビの紹介欄を見ると
【◇サトウキビなどから作られるバイオエタノールが、環境に優しい自動車用燃料として注 . . . 本文を読む
「悪役レスラーは笑う」ー「卑劣なジャップ」グレート東郷ー
森達也著
悪役レスラー「グレート東郷」について書かれた本です。
グレート東郷と言っても古いプロレス・ファン以外には馴染みのない名前ではないでしょうか。
時代としては力道山時代に活躍したレスラーです、と言っても主戦場は日本ではなく、アメリカでしたが。
たぶん力道山時代にプロレスのテレビ中継を見て「ショック死」という記事をどこか読んだ記憶はあ . . . 本文を読む
日本映画も色々な賞があるけど、この「東スポ映画大賞」は他の賞とはちょっと違っている。
何が違うかといえば、審査員がいないのである。
「審査員がいないのなら、誰が選ぶの?」との疑問が当然あると思います。
選ぶのは「審査委員長のたけし」です。
東スポの「客員編集長」である「ビートたけし」が「審査委員長」であり、要するに「たけし」が独断で選んだ賞が「東スポ映画大賞」です。
やはりね「キネ旬の読者のベスト . . . 本文を読む
朝、トリノ・オリンピックの開会式を見ていたら「オノ・ヨーコ」が出ていた。
夫ジョン・レノンの「イマジン」による平和のメッセージを語っていたました。
その後のライブで「イマジン」を歌ったのはピーター・ガブリエル。
「全てイタリアで」という発想でない所にビックリ!
JRAの女性騎手「牧原由貴子」さんが結婚!
東スポの一面に掲載されていました。
現在JRAでは「女性騎手」は牧原騎手と「西原玲奈」騎手の . . . 本文を読む
ある記事の件で色々ブログをめぐって見ていると「う~ん、テレビの影響力なのかなぁ~」と思ってしまう。
今じゃんけんをする時「最初はグー、ジャンケンポン」というかけ声が一般的だと思うが、私が子供の頃に「最初はグー」という言葉はなかった。
私が子供の頃に見ていたドリフターズは「なんだ、バカヤロー」とカメラに向かって毒づく荒井注がいたドリフタースだ。
彼が抜けた時、新メンバーは「すわしんじ」が入るものだ . . . 本文を読む
というタイトルをクリックしてみると、下記のサイトへ。
業界レポートネット限定先行配信 素早くコストかからず逆転現象
【データさえできれば制作期間が短い、在庫を抱えるコストやリスクがないなどのメリットがあり、旧来の流通形態が逆転しはじめる兆しなのかもしれない。】(一部引用)
年齢的に分けると40歳あたりが一つの区切りになるのか、それとも35歳ぐらいなのか。
パソコンが使えて、ipodなどの携帯音 . . . 本文を読む
新日本プロレスでは毎年「1・4東京ドーム大会」が終わると、選手の契約更改が行われる。
1月は連日、誰が退団したとかのニュースがありました。
今年は10人ほどが退団(引退)したようですね。
(今「新日本プロレスの公式HP」で確認しようと思ったら、退団者の記事が削除されていました)
まあ人によっては「新日激震」かもしれませんが、昨年「東京ドーム」のカード発表の時にもう「新日本は終わった」と思いました . . . 本文を読む
「パッチギ!」をこういう例えにしていいのかどうかはわかりませんが、何か「矢沢永吉」と「南こうせつ」(ガロでも可)のジョイントコンサート、って感じでした。
「パッチギ!」というタイトル、どういう意味かと思ったら「頭突き」の事なんですね。
こっち(東京)では、確か「チョーパン」と言ったような気がします。
そういえば、1968年の日本のプロレス界での話。
日本プロレスにはジャイアント馬場、アントニオ猪 . . . 本文を読む