#26ショックボトル/エーテルレスキュー/ハンプティ・ダンプティ オレンジ/オレンジ
人間ドックの結果に青ざめたのは去年の7月。
「便潜血が認められた為、精密検査を受けてください。」
受診する前から何か嫌な予感がしていました
再検査なんて今まで一度もないのに。
真っ先に疑ったのは大腸ガン。
死の恐怖に怯え、痔だったらいいなと馬鹿な期待を持ちつつすぐさま病院を探し予約
。翌8月に生まれて初めて大腸の内視鏡検査を受けました。
当日は一人で病院に向かい、4時間前から下剤を飲み準備をする。
経験豊富な先生だった為、全く痛みはなかったものの良性のポリープが4つ見つかり
、検査と同時にその場で切除。私はモニターに映し出される自分の大腸と次々行われる手術の光景を茫然と眺めていました。
大腸には知覚神経が無いのですが、若干鈍い痛みを感じつつ手術を受けた翌々日から出勤。
しかしそれから数日間、ショックと悲しみが私を襲いました。
悪い所を治してもらったのに心が傷付いて悲しくて、泣きたい気持ち。
メスを入れると言うのは想像以上に心と体にダメージを与えるものだと知りました。
レベル1受講の際に、人はあまりにショックな出来事を経験するとエーテルギャプが生じると聞いていましたが、まさしく私はその状態だったと思います。
心と大腸だけが別の次元にいる感じ。大腸は第2チャクラ、オレンジ。
事前に用意していたショックボトルを使う事にしました。
正直、何か変化が起きるのだろうかと半信半疑でした。
数日後...気付くと悲しみや心の痛みがどこかへ飛んで行き、明るい気分になっていました。
ボトルが助けてくれたのでしょか。
狐につままれた様なとても不思議な体験でした。
#24新たなメッセージ ヴァイオレット/ターコイズ
つい最近までワークしていたボトルです。
ヴァイオレットとターコイズ、この色を含むボトルは会社を退職する前後から頻繁に選ぶ様になっていました。
晴れて会社組織から解放され自由の身になったものの、長年のサラリーマン生活で他人に管理される事、指示に従い行動する事に慣れきっていた私。
いざ自分の好きな様にやっていいとなるとどうしたらいいのか分からなくなり、不安が心を支配し始めました。
まるで親からうっかりはぐれて迷子になった幼い子供の様な気持ち。
こうなってくると、徐々に自分の悪い癖が顔を出してきました。
ヴァイオレットの考え過ぎと現実逃避願望、ターコイズの殻に閉じこもり、Who am I?と問いかけ続ける。
家の中で膝を抱えジーッと動かない。
完全に一人の世界。
このボトルを選ぶべくして選んでいたのが分かります。
ボトルとワークしていた約2カ月の間、心の中はずっとこの様な状態。
後半は考える事、問いかける事自体にうんざりしていましたが、不思議な事にボトルがなくなるにつれて気持ちに変化が起きました。
使い終わった頃には、単純に心の声に従って、自由に好きな事を楽しめばいいんだ♪と思えるようになっていました。
かつて役に立っていたけれど、もう必要なくなった古い固定観念や思い癖を手放す時、人は苦しみを伴うと言う事、新たなステージに向かう為にはこれらを何としてもブレイクスルーする必要があると言う事を学べた気がします。
とても苦しかった2カ月でしたが、この過程は必要だったのだと思います。
ボトルはその過程で私に、冷静になって心の声に耳を傾けてみてとアドバイスし、一緒に伴走してくれた気がします。
つづく・・・
※オーラソーマのボトルについては個人の体験です。すべての人に共通ではありません。
なお、オーラソーマは治療効果をうたいません。何か体に不調がある場合まずは専門のドクターをおたずねください。
オーラソーマカウンセリングでは、その方独自のストーリーが映しだされます。同じボトルであっても、一人一人全く違います。
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