オーラソーマのコース「Being the Star you are」宮古島その２

令和元年

少し前までは、年号が変わるからと言って、

日常の延長線上に過ぎないんじゃないのかあ？と

クールに見ていましたが、

やはり何やら新鮮で、

新しい時代が始まるんだという希望を感じますね

 

 

宮古島の白い百合「純粋・無垢」

 

オーラソーマも変化の時

オーラソーマとの関わり方も時代の変化にしたがって

各自それぞれの道をたどるようになるのでしょう。

 

自分の直感を信頼し、真実を探求すれば

自ずと自分らしい道を見つけていくことになるのでしょう。

 

私にとってオーラソーマは

面白いものであり、カラーを探求するものにとって

それは尽きることない情報の宝庫です。

 

カラーを仕事にしている人の中で

どうやら、私がみんなから羨ましがられるのは、（よく話の中で言われるのです）

なんの苦労もなく、好きなことだけしていて、

のほほんと幸せそうだ

ということです。

 

 

確かに私はありがたいことに

好きなことを仕事にしています。

（ただ、これまでの道のりは誰も知らない）

 

それは今まで同様「執着しない」ということに通じています。

これがないと生きていけない、これがないとお金を稼げないという

気持ちはありません。

 

それは私が結婚をしていて、安泰だということとは違うのです。

生き方の方針だし、

使命・目的に近づこうとしているからなのだと思います。

 

そもそも結婚しているからといって安泰なのでしょうか？

で、最近の変化を見ていると

オーラソーマをしている方たちの中では

そういう見方をする人が減ってきているということです。

なんかホッとします。

 

多分それは、

オーラソーマ哲学が浸透しているからなのかなと思います。

それは何をしているかではなく、（肩書きやレッテル）

どのようにしているか？を（在り方）

問われているのです。

 

だから、よりリラックスしていることができるようになりましたね。

 

何かにしがみつかずに（執着せず、超然として）

どんな時でも「変わる」覚悟のようなものはできています。

それは逃げるということではなく、

オーラソーマ的にいうと、

正しい時に、正しい場所で、正しいことをする

に通じるものです。

 

そいうことを感じた、

今回のオーラソーマのコース

「Being the Star you are」

です。（スターについては前の記事をお読みください）

 

楽しかったのは、リラックスできていたからで

それは宮古島という素晴らしいスペースと

オーガナイザーの智子さんはじめ

マイク学長、コマラさん、サチエさん、

ご一緒した皆さんの

ナチュラルでポジティブな配慮があったからだと思います。

 

正直、最初はどんなもん？という不安があったことは確かです。

オーラソーマのイギリスからの

いきなりの錯綜気味の通達やらは、何とかしてよ〜という気持ちはあります。

 

でも変化を自分の目で確かめて、

生徒さんたちにも伝えたいという気持ちもあり、

参加してよかった！と思う今です

 

私なりの

自分が自分の道を見つけて受け入れ、

「自分らしく幸せになるオーラソーマ」を

伝えたいと思っているところです。

 

オーラソーマに興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

ゆるりと２名様以上で開講します。

 

今日は、晴々と良い天気で気持ちいいですねーー

 

うちの庭にアイリスが咲きました！

アイリス「吉報・メッセンジャー・希望」

高貴な紫と明るい黄色の配色が美しいです

 

 

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