ホームページのデザインを
超シンプルに変えたい変えたい…と思いつつ
どーも油粘土の色に見えてきて…(^^ゞ
私の好きなサイトデザインはこちら
アイコンがシンプルでカテゴライズがしっかり出来てて
白にグレーがやっぱり見やすい…
写真を邪魔しない…
シンプル過ぎても男性的だし
程よい感がいいな…と思うのですよ
でも…全てのアイコンやらを一から…と思うと
ぞっとして…
まあ…手作り感があって
扱う商材としては今のままで
いいのかな~と言い訳。
なので写真横の文字遊びをしてみました。
コンセプトはその名の通り
自然なまま…なんですが
偶然にもエクリュのデザインコンセプトも隠れていたことに
気づいてちょっと嬉しい~
Elegant(エレガン) 優雅な, 優美な, 上品な,洗練された, 気品のある
Chic(シック) 上品な、洗練された、落ち着いた(フランス語で熟練とか技術…みたいな意味も)
Raffine(ラフィネ) 洗練された
Urbaine(アールバン?ユールバン?なんて読むんだろ?)都会的な
上から読んでも下から読んでも【しんぶんし】にはならずとも…
横に読んでも縦に読んでも【ECRU】ですわよ!
特にラフィネの使い方でとっても判りやすい解説で
「へぇ~」って思ったのがあったので
ちょっと拝借してご紹介。
▼以下抜粋して転用しました。
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【仏語のraffiner】
(1)原義は「精製する、磨く」という意味があり、
そこからraffine「磨かれた、洗練された」という形容詞に転用。
(2)raffine「洗練された」は、主に「人」や「精巧な技術を要する作品=料理・芸術作品・工芸品」などを
形容する時に、褒め言葉として使われます。
例:Elle est tres raffinee.「彼女はとても洗練されている→(外面内面共に)センスがいい」
Sa cuisine est tres raffinee.「彼の料理は洗練されている→技巧の極致を尽くしている」
Cette robe est raffine.「このドレスは洗練されている→エレガントでセンスがいい」
特に人をraffineと表現する時は、その内面の人間性も含めて評価しますから、
外見だけ洗練している場合は、「彼女はラフィネだ」とは言わず「彼女の服装(生活様式)は ラフィネだ」としっかり区別します。
同意語の英語【ソフィスティケート】はフランスでは褒め言葉にならない…???
仏語のsophistique(ソフィスティケ)という形容詞を、人に対して使うことはありません。
sophistique(ソフィスティケ)は人ではなく物(機械やメカニック、書体や形式・スタイルなど)を
褒める対象とする場合がほとんどで、人をsophisticatedと表現する場合は、
「あまりに形にこだわりすぎていて、お高くとまった感じ」といった、皮肉的な嫌味のニュアンスを含みます。
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おおおお~大変、お勉強になりました!
ワタクシ、根っからラフィネだね~と言わしめる女を目指しますわ!と誓った昼下がり。
誓った5分後には子供を怒鳴りちらす…女…ちゃんちゃん!
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