新型コロナウイルスとの戦いに果敢に挑む姿勢を現すため、「Z旗」のワンポイントマークを作りました。
「Z旗」と「クイリング」で、ワンポイントマークを付けて見ました。
他の人を不安にさせない為の工夫として、販売されているマークも有ります。
「アマビエ」のことは、私は始めから「甘エビ」だと勘違いしていました。「アマビエ」は、「疫病が流行ったら自身を写した絵を人々に見せるように告げて消えた」という日本の妖怪です。漫画家・水木しげるさんが描いたイラストを、水木プロダクションがツイートしたところ、反響を呼びました。これがきっかけで、「#アマビエチャレンジ」も広がっています。クイリングの作家さんも、クイリングで紹介しています。
~新型コロナとの戦いに「Z旗」を掲げよう~
新型コロナ・ゲリラ軍との戦いは、過酷な持久戦の様相。戦意高揚で、免疫力を高めよう。
マークの「Z旗」は、日露戦争で、国運をかけた日本海海戦で、Z旗を掲げ「皇国の興廃この一戦にあり、各員一層奮励努力せよ」と、全軍を鼓舞し、圧倒的な勝利を収めた時の旗印。
平時では、漁場の信号に使われたり、スポーツの応援や、選挙・受験など、負けられな勝負に挑む時、「勝利」を祈願して用いる。(参考:ウィキペディア)
我、老兵ながら、学徒動員で、マスク製作の孫娘と共に、奮戦中!
4/16 安倍首相は「コロナとの闘いは、第3次世界大戦」と言及。
私は、衛生兵として既に参戦中。開戦のZ旗は、マスクに付けて、意気軒昂。
鉄カブトは、マスクに替えて、鉄砲は非接触体温計に替えて、消毒薬に、除菌剤を携えて。
戦況が落ち着いたら、気分を明るく切り替えて、ワンポイントに勝利のバラを飾りましょう。
「新型コロナウイルス」の猛威が中々おさまりません。「マスク」が品不足で、入手できない状況が続いています。
政府から「マスク、2枚」が届きはじめましたが、十分な供給の見通しは、未だ先のようです。そこで、ECONESSNETオリジナル「ペーパーマスク」を作りました。
専用紙を型紙に合わせて裁断。型紙は、
追加:裁断後、フィルター紙を粘着する。(予め、粘着済みの場合が有ります)
カール面を下にして、仕付け線入を入れる。山・谷折りを行う。
上下の区別が分かるように目印を付けると、折り込む方向の目安になる。
折り返しの、仕付け線を、両端に入れる。
内側に折り曲げた後、アイロンで、圧着する。
別途、補強のために、5~8㎜程度の細紙を圧着しても良い。
鼻当てライナーと耳当てゴムを、圧着する。ゴム長の標準長さは、20㌢。交換用ライナーを挟むスペースを空けるため、予め剥離紙を差し込む。交換用ライナーを差し込んで完成。
耳当てゴムを圧着する際のペーパーの寸法は任意で良い。交換用ライナーは、キッチンペーパーなど、任意の素材で良い。
必要に応じて、除菌スプレーを噴射する。
コロナに負けない意識高揚のため、ワンポイントのマークを付けました。
〔 参 考 〕
・このマスクの特徴は、内側に交換用ライナーを差し込む折り返しが有る事と、幅を4㌢詰めれば子供用に転用できる事です。
・マスクの素材は、熱圧着糊付きと、糊ナシの場合が有ります。糊ナシの場合は、サージカルテープや裾上げテープなどをご利用下さい。
・圧着糊が付いている素材の場合は、完成後、口元の部分に温水シャワーを当てて、糊を洗い流すと呼吸が楽になります。使用後の洗浄にもなります。