記念すべき第1号は、A4版・10ページで、表紙は版画のデザインでした。「会報」の文字も、昭和初期をリスペクトする東京大衆歌謡楽団らしくを「會報」となっていました。
〔 主 な 内 容 〕
01 もくじ
02 ご挨拶~主な内容
「結成10年」という節目を迎えたのを機に、「友の会」をして、「会報」を発行し、
会員相互の親睦をはかると共に、活動をより充実したい。
03 YOSHI YUBAI の写真
(YOSHI YUBAIさんは、写真家・フォトグラファーです)
04 YOSHI YUBAI による孝太郞へのインタビュー
活動のきっかけは? スケートボードと歌謡曲との共通性は?
初めての演奏はどこで、反応はどうでしたか? なぜ歌謡曲に興味が移行したのですか?
など、興味深い内容です。
05 浅草カナリヤホール
築55年余りの純喫茶の二階を、自分たちの手で改装して、練習と定期公演に使用している。
3男さんと、4男さんが、この喫茶店で働いていた事も有る。
06 四人の写真
07 孝太郞と雄次郎の池袋の思い出
池袋でスケートボード頃のエピソードが紹介されています。ホームレスの人と対峙した事、
仲間と遊んでいた公園に行かなくなった経過など、興味深い内容です。
08 会員証ができるまで
入会時とは別の、小型の花札風の会員証が送られてきました。
会員証のできるまでも記載されていました。
裏には会員番号と氏名が手書きされています。
09-10 「質問」と「お便り」コーナー
「質問コーナー」では、Q何故歌詞を忘れないのですか?
Qアコーディオンはいつから始めたのですか?など、興味深い内容でした。
「お便りコーナー」では、演奏曲の思い出、川柳、俳句、短歌なども募集して、
会員の皆様の交流の場を設けたいとしています。