セツHG問題～療法食2週間

「えこさんの95％はハゲ問題で出来てます」とネット占いで当てられそう。

療法食プロジェクトも2週間になった。
今週は全ての食事を療法食に出来た。盗み食いも、ゲー食いもなし。
あとは「スプラウトがよろしい」ということで、ブロッコリーのスプラウトを育ててふりかけている。これは結構好きみたいでよく食べるが、スプラウトをモリモリ食べた後は吐き戻したりしているからいいんだか悪いんだかよくわからない。

「お？これなに？ブロッコリー？へえ。かいわれ大根みたいにして食べるの？え？セツ？猫のなの？？。。。。ふーん」
夫からはやや冷ややかな目が。

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今週の変化
１、耳のかきこわしはよくなった
２、28日より湿疹が出てきた
３、便が固くなる
４、おなかにふわふわとした毛が生えて、そしてまたハゲた。

今まで手作り食も時々含んでいたせいもあってか、完全カリカリにしたら便が固くなった。回数も2日に一回出るかな？という感じ。湿疹はそのせいかな？それとも揺り戻しみたいなものか？それとも除去食に対してもアレルギー反応が出たのか？はたまた食事性のアレルギーではないのか？
今日で湿疹3日目。
せっかく生えたおなかの毛も再びつるつるになった。かゆいんだね。

しかし1年前の軟便問題はなんだったんだろうか。ナツさんも最近は固めの便をする。不思議なもんである。

「軟便や皮膚の炎症は、身体の中の悪い物を外に出そうとする身体の正常な働きなのだから、止めてはいかぬ」という考え方があって、それは自分の実感ともマッチするから採用しているのだが、それで考えると、セツは軟便じゃなくなったから皮膚に反応が出たのかな？たしかに軟便じゃなくなった時期と皮膚の時期は確かにゆるやかに重なっているのだが。

そろそろ手作りに移行していこうかと思っていたが湿疹が出たので少し延期して様子を見る。
湿疹がおさまったら、馬肉だけを少しずつフードにまぜる方法で、猫缶を使わずに手作りごはんに移行していきたい。スプラウトは嫌がらずにぱくぱく食べるからこれを足がかりにしてもいいかもしれないな。