天気予報では晴天ということだったので、今週頭から「金曜日はチャリ日」と決めていた。
行き先は、菜の花展望台!
バッテリーは45%
行きで使った「601号線」の方が良かった。
朝、どうにも曇っていたが、そのうち晴れるだろうと出かける。
行き先は、菜の花展望台!
往復80キロ超えて坂道多し!頑張るぞー。
9時20分頃出発。
最近、こういうメモを書いて出るようにしている。
「たまご」というのは、いつも卵を買いに行く道。
厚木から先は「なんとなく一本道っぽい?」みたいな把握の仕方であることがよくわかる(そしてほとんど間違ってなかった)。
この「メモナビ」にしてから、ほとんど迷わずに行けるようになった。
今回もきちんと「新相模大橋」を渡ることが出来たが、新相模大橋はチャリ的にはあんまりいい橋ではなかったな。
今回もきちんと「新相模大橋」を渡ることが出来たが、新相模大橋はチャリ的にはあんまりいい橋ではなかったな。
伊勢原・平塚・秦野(どれも生徒さんが住んでいる)の位置関係を学習しながら走る。
平塚ってもっとアッチだと思ってたなあ〜とか。
愛甲石田過ぎてからぐっと上り坂が増える。
そうか、もう丹沢の裾野に入っているのか。
地球を移動しているという感じが心地よい。
ぐいぐい上る。
昨日のお日様で発電した電気でバッテリーはフル充電してきた。
246号線から70号線に入ると、本格的な上り坂。
ここから、自動車の数がぐっと少なくなり、めちゃくちゃ快適だった。
時々、チャリを抜かしたり、チャリに抜かされたり、下りのチャリとすれ違ったり。
だいたい自転車を漕いでいる時は「生きる意味について」みたいなことを考えていたりするのだが、自転車をグーっと漕いで、電チャリとはいえ上りもキツければ汗もかいてきて、ふと顔を上げれば、山と山の隙間から何てことない下界の町が見える。そういう時に「生きる意味がなくても、この世は素晴らしい」という実感が湧く。
「生きる意味なんか、無くたっていいな」とも思う。
そして着いた!12時30分頃
菜の花展望台。大山の中になるのねー。
晴れの予報はなんだったんだろうか。
曇ってんじゃん!!
でも気分いいなー。
晴れてたらもっと気分いいんだろうなー。
また来よう。
鳥の写真撮っているおじちゃん達をナンパして、あれこれ教えてもらう。
おばちゃんになって良かったなーとつくづく思う。
バッテリーは45%
結構減ったが、私のチャリは下り坂で再充電するえらいチャリなのである。
下って秦野に着いたら55%まで回復。
さらに走って伊勢原のジョナサンに着いても55%のまま。
ところで、下り道では風が寒くて、13時過ぎて「お昼どこで食べるか」と考えたときに「ドリンクバーで暖かいココアを飲みたい」という一点で「ファミレス」という選択肢で選んだ。ジョナサンというのはガストみたいなもんだろうと思って入ったら、値段が結構高くておお・・と思った。違うもんなのねー。「ステーキガスト」というのもいくつかあったが、あれもガストとは違うのかなー。
でも、スタッフのお姉さんがすごく可愛かったから良かったなあって思う。ココアも飲めてあったまったし。
帰りは246号線をひたすら行ってみたが、あんまりいい道じゃなかった。
行きで使った「601号線」の方が良かった。
帰りはいつもの「どうにも止まらない」状態になってしまい、海老名のところで曲がるのを忘れ(というか確認するために止まったりするのが嫌で)、どんどん進んでしまって違うルートで帰ったが、こっちも行きの道のほうが良かったと思う。
それでも、小田急相模原までたどり着けば、そこは「味噌を買いに行く道」になるので、あとはスイスイ帰って来れる。
だんだん道を覚えてきた実感がある。
海老名までの「いつもの道」が出来れば、丹沢方面に行くののハードルがグッと下がる気がするなー。
(というわけで海老名あたりでチャリの目的地にしたら良さそうなところあったら教えてください!)
家には16時20分頃到着。
行き3時間、食事と休憩1時間、帰り3時間といったところか。
バッテリーは40%で到着。
帰りは5%の消費で帰ってこれた。
下り道万歳。
84キロ
自転車を漕いでた時間が、4時間47分。
さすがにちょっと腿が張ったが、
1日80キロ、多少の余力を残して帰ってこれた。
涼しくなって体力の消費が少ないのか?
体が自転車に慣れてきたのか?
ポジションを取るのは楽になった(グリップを変えたのも良かったように思う)。
車道を走って横をトラックが通るのも慣れてきて怖くなくなってきた。
これは、1日100キロも見えてきたかもよ?
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