発表ライブのチケットを子どもたちに手伝わせ作り、プログラム順をきめた。
来期の申し込みも揃って来てみんな希望のところに納まりそうなので、ほっと一息。
子(上)の三者面談を朝は覚えていたのに、レッスン終わったら忘れていた。
2時間くらいして急に思い出してびっくりして時間を確認したらまだ大丈夫だった。
アドレナリンがぶわーっと出るのが分かった。
こういう時、危機が去った(またはあると思った危機がなかった)後に、ふわあっと気持ちよくなるのだが、時々「この快感のために無意識に何かを忘れているんではないか」と思うことがある。
取り返しがつかなくなる前にきちんと気がついてなんとかなるので、尚更である。
「グズの人はギリギリ感を楽しむためにわざとグズにする」という話を読んだことがあって、そういうもんかもしれないなーと思っている。このギリギリ感、ハラハラ感。心臓バクバクで血が逆流して瞳孔が開く、みたいな感じは、確かにクセになるとやめられない。
私は決してグズではないのだが、だからこその「忘れてしまう」。
これ、わざとなのかな?
そういうことってあるのかな?
子(上)はグズなくせに人には厳しい。「ちゃんと15分前には来ててよ」と言っていたから、20分前に到着していたら、子本人は5分遅刻してきた。一体どうなってんだ。オヤノカオガミテミタイ。
ーーーーーーーーーー
最近つくづく思うのだが、わたしは自分の主義が薄弱である。
だからすぐに人の言うことに感化される。
誰がか何かを言っていると「そうか」と思って、その5分後に別の人が反対のことを言ったら「たしかにそれもそうだ」とか思う。だからもしも私がヨーロッパに住む移民の子供だったら「そうか」とか思ってテロリストになったりしてただろう。
それはともかく、そんなわけで、時々誰かの「こうあるべし」に感化されて、それと現実の自分の差があまりにも違いすぎてなんだかよくわからなくなってしまうことがある。
きのうは「あしおとでつながろう!プロジェクト」で踊りにいった。
晴れた日に割と空いている電車にひとりでぽやっと乗って鎌倉まで。
舞台で施設の人たちとフィンガーファイブで踊る。
一緒にごはんを食べて、リハーサルをして、写真をとる。
この日、皆とてもいい顔をしていた。
笑ったり、放心していたり、怖くなったり、照れたり、いろんな顔をしていた。全部いい顔だった。
もちろん悪い顔だってすることもあるのだ、人は。
でも、この日はいい顔で、それを私はじっと見ていた。
幸せっていうのは一体なんだろうね?
ーーーーーーーーーーー
三者面談で子は先生に「(中学)2年生の3学期は、3年生の0学期と言われていますね?わかりますね?3年生からやればいいと思っていてもダメなんですよ?」と念を押されていた。
高校とか、大学とか、就職とか、ほんとに今、難しいね。
親は子供に幸せになってほしいだけなんだけどね。
来期の申し込みも揃って来てみんな希望のところに納まりそうなので、ほっと一息。
子(上)の三者面談を朝は覚えていたのに、レッスン終わったら忘れていた。
2時間くらいして急に思い出してびっくりして時間を確認したらまだ大丈夫だった。
アドレナリンがぶわーっと出るのが分かった。
こういう時、危機が去った(またはあると思った危機がなかった)後に、ふわあっと気持ちよくなるのだが、時々「この快感のために無意識に何かを忘れているんではないか」と思うことがある。
取り返しがつかなくなる前にきちんと気がついてなんとかなるので、尚更である。
「グズの人はギリギリ感を楽しむためにわざとグズにする」という話を読んだことがあって、そういうもんかもしれないなーと思っている。このギリギリ感、ハラハラ感。心臓バクバクで血が逆流して瞳孔が開く、みたいな感じは、確かにクセになるとやめられない。
私は決してグズではないのだが、だからこその「忘れてしまう」。
これ、わざとなのかな?
そういうことってあるのかな?
子(上)はグズなくせに人には厳しい。「ちゃんと15分前には来ててよ」と言っていたから、20分前に到着していたら、子本人は5分遅刻してきた。一体どうなってんだ。オヤノカオガミテミタイ。
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最近つくづく思うのだが、わたしは自分の主義が薄弱である。
だからすぐに人の言うことに感化される。
誰がか何かを言っていると「そうか」と思って、その5分後に別の人が反対のことを言ったら「たしかにそれもそうだ」とか思う。だからもしも私がヨーロッパに住む移民の子供だったら「そうか」とか思ってテロリストになったりしてただろう。
それはともかく、そんなわけで、時々誰かの「こうあるべし」に感化されて、それと現実の自分の差があまりにも違いすぎてなんだかよくわからなくなってしまうことがある。
きのうは「あしおとでつながろう!プロジェクト」で踊りにいった。
晴れた日に割と空いている電車にひとりでぽやっと乗って鎌倉まで。
舞台で施設の人たちとフィンガーファイブで踊る。
一緒にごはんを食べて、リハーサルをして、写真をとる。
この日、皆とてもいい顔をしていた。
笑ったり、放心していたり、怖くなったり、照れたり、いろんな顔をしていた。全部いい顔だった。
もちろん悪い顔だってすることもあるのだ、人は。
でも、この日はいい顔で、それを私はじっと見ていた。
幸せっていうのは一体なんだろうね?
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三者面談で子は先生に「(中学)2年生の3学期は、3年生の0学期と言われていますね?わかりますね?3年生からやればいいと思っていてもダメなんですよ?」と念を押されていた。
高校とか、大学とか、就職とか、ほんとに今、難しいね。
親は子供に幸せになってほしいだけなんだけどね。
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