えんどうえこばなし

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チョコでミソ

2013-02-10 14:06:19 | えこばなし
今日はなにがなんでもミソを仕込むと決めてあった日。
子どもらもバレンタインチョコを作るというので、一緒にやることにする。
子どもたちはほとんど自力で作業できるが「ほとんど以外」の部分でいちいち呼び出されてはかなわないから、一緒に作業していれば一石二鳥ってわけである。
がしかし、去年までのように居間の大きなコタツを作業台に出来ないところが今年の困ったところ。味噌の中に猫の毛が入るのやだし、チョコの中に猫の肉球が入るのもやだ。だから子供は交代で作業することにして、狭い台所(猫出入り禁止)でミソ作業とチョコ作業を並行してやることに。

ミソは今年も3キロ。
去年は「はらんなか」の「さといらず」という甘い豆と生協の豆を別のカメに仕込んだ。さといらずは「砂糖いらず」の意味だそうで、だからミソもまろやかに仕上がる。
そんなこんなで今年は「さといらず」3キロ。
レシピどおり、1キロに対してこうじ1キロ塩500グラム。
今年は姉のブログでみた「酒粕を一番上にのせる」というのをやってみる。

なんでもカビがはえないしおいしく出来上がるんだとか。
どうなるかなー。


梅雨の時期までこのまんま。おいしくなあれ。

来年への覚え書き。
豆を全部まとめてふやかしてしまったので、あとで適当に3等分することになってしまった。来年は分かるように1キロずつふやかしておくこと。
2キロのカメの分も、1キロずつ仕込んだら楽。


チョコ作業。


(上)のチョコ。「りぼん」のふろくでついてた型でやってた。「りぼんてさ、すごいよね!?こんなのとかさ、ラッピングの袋とかついてくるんだよ!?」


(下)のチョコ。マシュマロ+デコ。定番になってきた。

台所内作業も狭いながらもなんとかなったけど寒いんだよねー。
来年は猫との付き合い方も馴染んでいるだろうし猫たちも大人になっているから居間で作業できるかな。
あー、今気づいたけど、パン発酵させるのにコタツ使えないんだなあ。
タッパーとか使えばいいのかな?

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
猫の毛 (tigrimpa(姉))
2013-02-10 19:50:23
猫の毛は食べても平気という考え方もあります
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にゃるほど (えこ)
2013-02-11 19:20:02
食べても大丈夫ね。自分たちで食べる分にはね。チョコに毛はやだね。
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チョコに毛 (tigrimpa(姉))
2013-02-11 22:41:48
チョコに毛で愛がさめるかどうかでその愛を評価するとか?
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さめるねー (えこ)
2013-02-12 09:50:55
それでも愛が冷めなかったら次は何入りのチョコが贈られてくるのかという恐怖。
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