うちのちかくのスーパー事情

うちの近くに大きなスーパーが２軒オープンした。

６月に１軒、７月に１軒。
ひとつは町田を中心に広がっているスーパーで、こちらはおととしから立て替え工事をしていたのが「ようやく出来た」というところ。
もうひとつは新規参入スーパー。こちらは以前あったドラッグストアがアスベストのため緊急閉店した跡地に出来た。この辺りにはないスーパーで、名前から察してドンキホーテの上品なやつだと勝手に思っていたら、普通のスーパーであった。
２つのスーパーは１００Mも離れていない。
まさにガチンコ勝負である。

我が家はもうちょっと内陸部にある「鈴木屋」さんで普段買い物をしているため、あまり関係ない。

と思っていた。

しかし、関係が出てきた。

鈴木屋さんに客がいないのである。
客が新しい２軒のスーパーにいっちまっているのである。
物珍しいし、まあ当たり前といえば当たり前なのだが、見事にいない。
新鮮だし、安いし、工夫もしてあって、良心的で、とっても良いお店なのに。

それで、ついつい、大量に購入してしまうのだ。
肉なども今までだったら一番少ない量を購入していたのを、大パックを購入してしまう。
ついでに「明日の魚」も購入して、さらにその「明日」もまた買い物に来る。
何故かそうしてしまう。

うちはオットも買い物＆料理をするのだが、
その傾向は夫にもあり、
ふたりで３割増くらいに購入して来るので
冷蔵庫がパンパンである。
たぶん３日くらい買い物に行かなくても良い食材が入っている。
このままでは食べないで腐るものなどが出そうである。
困った。

早く鈴木屋さんにお客が戻って来ることを切に願う。