えんどうえこばなし

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夫の作業部屋DIY2

2022-10-18 20:02:00 | DIY
起きたら筋肉痛だった。


それでもともかくはじめる。
床板にビスを打って固定!
(床の白い筋は、根太の位置に貼っているマスキングテープ)

一番端はちょうど野縁材がピタリとはまった。


床の貼り方は、スタジオの床と同じ方式。
隠し釘などしないで、上からバーンとコーススレッド(ビス)で止める、オトコマエな貼り方である。

実はこれはこの「カフェ板」の公式な止め方。
多分「土足などを想定している(カフェみたいなところ)床」のイメージで「カフェ板」なのだと思うが、私はなにしろスタジオで同じ方式の床に馴染んでいるので、「これを裸足で歩いても大丈夫かどうか」などは考えなくても非常に良く知っている。

なので、なんの躊躇いもせずに導入。
そしてなんの躊躇いもせずにバンバン貼っていく。


午前中には全部終わった!


「下穴と、ビスの頭を埋める穴を同時に開けてくれるドリルの刃」を夫が貸してくれた。
こいつのお陰で作業が速かった。

そしてインパクトドライバー。
夫の持っているインパクトドライバーはもっと重くて、とても使いこなせなかったが、今回思い切って自分用に充電式のを買った(夫の経費で)。これを使いこなせるようになったことで、作業がとんでもなく上手になった。
同じ充電バッテリーで掃除機とマルチツール(いろんなことが出来るエライ工具)も使える。


あとこれも買った(夫の経費で)。
スライドマルノコ。
これがあったことで、「板を切る」がめちゃ簡単に出来るのだ。
普通のマルノコの100倍簡単で、1000倍綺麗に仕上がる。

そんなわけで、勢いづいたので、防音室に入っている荷物を外に出して、

ここにも

貼った。
「なんか、すごい集中力だね・・」と様子を見に来てた夫にドン引かれた。

床板は切れ目を交互に持ってくるのが正しいやり方なのだが、ここはまあ、どうせ工具がバーンで置かれるんだろうということで、やりやすさを追求した貼り方にした。

左の列はカフェ板の切れ端を細く切って並べる。
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その後、居間に積んであった荷物を戻し、畳も戻し(立てかけてある)、大体元の状態にする。
このあとは、電気関係と換気扇設置、防音室のコーキングと壁作りなどがあるが、来年3月(多分)、子が家を出るまではどのみち大きく動けないので、ぼちぼちと暇をみてやることにする。

休みはあと1日ある。
明日は晴れるのでチャリで遠くまで行こうと思ってたが、筋肉痛と疲労がなかなかなので、あんまり遠くには行けなさそうだ。

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