とんかつと言ったってそんじょそこらのとんかつとは違う。
何が?
コストが。
いつだったかなあ、有名な料理の先生がテレビで教えてくれた方法。
もったいぶらなくてもいいか。
タネは簡単。
切り落とし肉を一枚一枚丁寧に重ねて整形。
トングか、なければ包丁の背でたたいて、塩コショウ、ころもを着けて、パン粉をまぶして、フライパンで焼く。
いわゆる焼きカツの手法です。
少な目のと言っても油いためより多く、0.5センチくらいの深さの油で焼くように揚げる。
今夜は付け合せに、使い残しの半分のタマネギでフライドオニオンも作って、キャベツを一杯切って、いただきまーす。
焼きカツの美点は、油が少ないので普通に揚げるより軽く出来る事。でも、最後にフライパンの油がほぼ完全になくなっていたので、約50cc程度は吸い込まれたと思います。
あ、それと切り落としは脂身が少ないとあっさりしたトンカツになる。これもメリット。
ナイフを入れたら一枚の肉みたい。
これはお勧めですよ。
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