【東横線渋谷駅 製作記】 軌道下書き

前回の軌道の下書きから修正を加えてガイドとしてプラ棒を設置しました。
バラストを敷けない構造なので今までのような粗隠しができません 笑
よってこのプラ棒のカーブ具合は今後のレール敷設作業に直接影響してくるので、慎重に進めて行きます。



ちなみに勾配は全体で12mmほどを考えています。
この数字は現地での目視と工事化の際の断面図を元に計算しました。
勾配区間約800mmのうちの12mmですので勾配は1.5%となります。緩やかなので車両の負担もそこまで
大きくないのでしょう。


配線平面図です。
右端側に2面4線のホーム、左端側にダブルクロスのポイントがつきます。
PECOのダブルクロスポイントはコード55しかないので必然的にそうなります。

ボードは両端を斜めに切断して、レールと垂直にしたいと思ってます。


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