【東北沢～代々木上原駅 製作記】地面の嵩上げや架線柱試作

全体の小田原方を弄りました。


まずは道路を囲む柵をつけました。
ピンバイスを買ったので地面と柵に穴を開けて真鍮線を通しています。より強固に接着できました。




海側の地面を嵩上げしました。
余っているKATOブックケースのウレタンを2つ合わせてちょうどいい高さにしています。
上部は耐水ペーパーをつけてアスファルト感を表現しています。
ここにテニスコートもあるのですが塗装のみで表現します。


架線柱はKATO製をベースに加工しました。
白色の空洞の丸棒を使用して繋げているので強度に心配はないです。


この真鍮のフックもピンバイスで穴を開けて接着しています。
ここに今まで作ってきたジオラマには無かったあるものが付きます。


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【東北沢～代々木上原駅 製作記】トンネル区間の剛体架線を作る

トンネル区間の屋根を作ります。


架線は0.5mmの真鍮線で、碍子は既製品から取りました。


新宿方は実物同様パンタが引っかからないように上に曲げてあります。


全体はこんな感じです。


金属があるだけで精密っぽく見えます。


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【東北沢～代々木上原駅 製作記】壁の進捗状況

概ね線路を囲む壁を付け終わりました。






海側の高架下の形状は本物と違います。


だんだんとそれっぽくなってきました。


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【東北沢～代々木上原駅 製作記】壁を作る

壁を付けていきます。




上部の模様はなかなか近いものがありませんでした。




プラ棒で継ぎ接ぎしているので見栄えは良くないですが、塗装すれば目立たなくなります。


トンネル入口です。
上部以外接着済みです。




このあたりは建物もあるのですが再現するかは未定です。


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【東北沢～代々木上原駅 製作記】線路敷設

千代田線引き上げ線に続き小田急線の全ての線路を敷設しました。


毎度ながらPECOのフレキできれいな直線をつくるのは大変です。


ジョイナーはPECO純正を使用。外側をハンダ付けしています。
抜けてしまった枕木はプラ棒で再現しています。


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