しどろもどろな猫生活

~猫飼い初めてのダメ飼い主と後片付けが出来ない猫の甘い生活~

賑やかだった時間

2011年11月25日 | 日記

一昨日、久しぶりの仲間達と大騒ぎしてから、友人のめぐちゃんと連れ立って家に帰る。
めぐちゃんがジャスミンと対面するのは2年ぶりだ。

「キャ~、ジャッスミ~ン!」 スリスリスリ~
スリスリしたのはめぐちゃんのほうだ。

強制捕獲されて戸惑うジャスミン。
そして、え? オカァサンじゃない?! と慌てるジャスミン。

そう、めぐちゃんと私は、稽古場の皆に双子姉妹と言われているほどなのだ。


            めぐちゃん土産のWII「みんなのリズム天国」で遊ぶ私。

実際は一回りも年下のめぐちゃんだが、髪型と興奮しやすいところが似ている。

朝、食器を洗っている時、オヤツの要求で甘えるジャスミンの証拠写真を撮ってもらった。


            おやつのおねだり猫

そしてその後、箱根ポーラ美術館で開催している「レオナール・フジタ展」に行って来た。




美術を専攻していためぐちゃんに教えてもらって、画家・藤田嗣治の大ファンになった。

2人でパリ郊外のフジタのアトリエまで行ったほどだ。

フジタの描く女の傍らには、必ず猫がいることでも有名である。

箱根の山を下りてくる頃(17時)には、すっかり日は暮れて富士山の絶景を見ることが
出来た。


                                
この後、「時の栖のイルミネーション」を見に行ったのだが、山の上から見た夜景の素晴らしさ
の後は、人工的すぎてちょっと残念・・・。


家に帰って、めぐちゃんが色々なみやげものを整理していると、ちゃっかり紙袋にお邪魔
しているジャスミン。

            


しかも、すっかりくつろいでいる。


                    zz・・・・  


こらこら、ジャマですよ。


荷物をダンボール箱詰めにしようと、ダンボール箱をベランダから持ってくると、今度は
そっちですか?

                         


まぁね、お留守番してくれたからね、


                       


ちょっとだけ遊ぶ?


                       ちょいちょい

捨てずにとっておいたダンボール箱が、役に立つ。




そして、フジタ展の思い出は残り、またジャスミンとふたりだけの時間になった。




ジャスミ~ン、ちょっと淋しいね。

めぐちゃ~ん、また来てねーッ!


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