ここのところ、段ボール箱だらけだったが、少しずつ片付いてきた。
それでも奥の荷物部屋には大きな段ボール箱が、まだ4箱もある。
空いた段ボール箱を畳んでゴミの日に捨てる時は、その都度
ジャスミンに抵抗されるが仕方がない。
それでも、今までの段ボール箱は、ドラッグストアに行ってもらってきた
かなり大きなサイズの段ボール箱だった。
それが、この日曜日。
玄関のチャイムが鳴って宅急便のお兄さんが荷物を届けてくれた。
お兄さんの手元を見た私、「わぁ!」、思わず口をついて出た。
そう、中身はもう2週間以上前に頼んでいた通販の靴。
でも、それよりも、わぁ、ジャスミンにぴったり!という気持ちが先に出た。
確か、前にもそう言ってしまった記憶がある。
ジャスミン、ジャスミン、見て~、アナタ好みよ! きっと!!
どれぇ?
と、私が中から本体の箱を取り出すのももどかしく、中にスルリンと侵入。
いいかも~
大きすぎず、小さすぎず、ジャスミンにぴったり!飼い主も感動のフィット感。
ぴ~ったり!
箱を床に置いてやったら、早速出たり入ったり。
ぴょん
み~っちり。
そしてオカァサンは、もっとアナタが好きなことを知っている。
それは、箱のフタを少~し閉めてやるのだ。
ちょっとどきどき、楽し~い。
毎日が発見箱の隙間からちょっとのぞく楽しみ。
ちょいちょい。
バッタバッタさんだよぉ~。 わっ
ジャスミンちゃん、遊びましょ
はぁ~い
こうして私は、ジャスミンのお陰で楽しいことやシアワセを毎日発見している。
パク
そして肝心の通販で買った靴は、試着したら私にはぴったりせず、返品と
相成りました。
ふぎ~
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