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ATUと無線機をだまそう!

2014年02月13日 09時33分20秒 | アマチュア無線

と、ゆう訳で500Hz正弦波発振器の採用は断念!

ATU(オートチューニングユニット/オートアンテナチューナー)を動作させる為の簡易回路(コピペです。感謝!)

無線機からキャリヤを送信して(CWモードでKEY SWを押す)、START SWを押せばATUがチューニング開始、SWRが下がったら完了ってなもんです。

実際には、無線機側のSSBモードからCWモードに切り替えて、出力電力も20W程度(ATUによる)に調整して(実際には外部ALC回路を動作させる)ようにしてます。

そのSSBBモード←→CWモードの切り替えの ひと手間をめんどくさがっている訳です。

そこで、見つけたのがICOM製品の(他社の事は知りません) KEYPADです。抵抗値によって録音してある音声(データ?)を送信出来るというすぐれもの⇒おぬしやるよの~!です

具体的には、

KEY SWを押すとリレーを介して(アナログ的)KEYPADのスイッチを1個押したのと同じ状態になります。

そこで、あらかじめ正弦波発振ソフトで私の場合は220Hz9秒間を録音していた音が送信される訳です。

その後、START SWを押せばATUがチューニング開始、SWRが下がったら完了ってなもんです。

KEY SWを再度軽く押すと送信は止まります。

ATUも最初のうちは、チューニングに時間がかかるのでこの方法では時間切れになる場合がありますが、その時は何度も繰り返すか、CWモードで動作させます。

録音レベルを20W程度になるようにしておくと、後あと便利かも⇒検討中!

試験運用中ですが、結構快適です(ひと手間減っただけ)

220Hzの単一周波数変調ですからキャリヤ周波数から220Hzづれたところに見かけ上のキャリヤが現れることになります。他に混信を与えにくいようになるべく低い周波数ということで220Hzにしました。(ワッチできる周波数ってことで)

 

私見ですが、ATUは電波法違反の可能性があります。つまり、電波を出す前には、良く聞き、他に混信を与えないことを確認後におそるおそる送信することになってます。(抜粋、超解釈) 

しかし、ATUは、アンテナがマッチング取れていない状態⇒聞こえずらい状態で、混信なんか知るか~って状態で電波を出す訳です。そして、マッチングが取れると、アンテナから放出される電力も大きくなる訳です。

電力が大きくなると混信を与える可能性が高くなる訳です。

ATUを使うと 聞く⇒送信 が 送信⇒聞く の状態になるわけですね(まあ、すこし無理くりの解釈ですが)

そのへんのところは気にしながら使ってます。(爆笑!)

正弦波の録音は、正弦波発生ソフト で検索したソストを使用しています(感謝)。じたばたするので発生時間を長めに設定して、PCのスピーカと無線機のマイクを向かえ合わせにして音量を適当に合わせて(マイクとの距離) 録音開始! 約10秒の録音時間にしてます。5秒くらいでもよいかも!

お約束⇒万一採用する場合は、自己責任でお願いします。採用したために、どのような危機にあっても関知しませんから。 

 

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500Hz正弦波発振回路

2014年02月13日 09時32分45秒 | アマチュア無線

1月31日UPの500Hz正弦波発振回路

ツインT型の発振回路ですが、最終回路にしましたのでUPします。結局使わななかったのですが(涙目)後述!

結構きれいな正弦波波形になりました。

出力に接続した0.001μFのコンデンサと、エミッタのCRバイアスがミソ!

発振回路の電圧は、約2.5V程度にLEDとダイオードの直列で疑似安定化しています。これでもVCC=5Vくらいから動作!

目的は、ATU(オートチューニングユニット/オートアンテナチューナー)を動作させるのに

CWモードに切り替え、(出力電力を20Wくらいにして/外部ALC発生器で自動化)⇒キャリヤを送信して⇒チューニングボタンを押す⇒チューニング終了でSSBモードに切り替える

が、めんどくさいので、SSBモードのまま、変調(MOD)入力に500Hzの信号を入れキャリヤを送信して⇒チューニングボタンを押す⇒チューニング終了

としたかった訳です。

しかし、しかし、500Hzの信号を入れても送信ボタンを何らかの方法で押さなければいけない!!!!! 無線機に送受切替の端子はマイク端子側にしかなさそうだし、と、手間は同じ様になってしまう。

で、とりあえず断念!

 

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