男うちごはん

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男うちごはん のつもりが状況変化!
食育になりそうな事項のup

局免来た~

2015年06月07日 01時44分03秒 | 取らぬ狸の136Khz

136Khzの変更届を出して1ヶ月強(5月の連休もあったしね)、JARDからの指摘で申請書が2往復、苦節9ヶ月の炬燵ラボでの作成の結果 局免が来ました。

アンテナは、倉庫を建てる予定があり、アンテナポールを一部仮設にする必要があるので、町内の外に飛ぶか!、市の外に飛ぶか!、電波の行方はまだ先になりそうです。

おめでとう!!!!!!!!!

局免 136.75kHz 100W です。⇒移動しない局(固定局)です

色々と注意事項

日本国内で300局以内、我が市内では2局目となります。(総務省 電波利用の検索による)

 

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JARD通過!

2015年06月01日 12時11分38秒 | 取らぬ狸の136Khz

136Khzの変更申請 やっとJARDを通過!

書類提出後2回往復しました。またかなと恐る恐る開封したら、総合通信局へ提出したよっていう連絡でした。いや~苦節9ヶ月ってとこでしょうか(爆笑)

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フィルター

2015年05月07日 01時42分57秒 | 取らぬ狸の136Khz

136Khzの変更申請をJARDへ出しました。

該出のトランス(3月11日)へトラップ形式のフィルタを追加しました。

途中ですが(完成品、回路図のUP予定なし)

穴だらけのケース(下)をトランスの方(上)にねじ止め

左側のケース(追加した方)にLC直列回路を2個配線しただけ 2倍の272Khzと3倍の408Khzを目標

測定結果 コイルは約56μHでコンデンサで目的周波数に調整してます

136Khz -0.32dB まあまあ

272Khz -12.76dB よしゃ!

408Khz -9.14dB あとひといきでー10dB

LPFと組み合わせて使います

 

 

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回路図3枚目(これでFIX)

2015年04月25日 01時43分56秒 | 取らぬ狸の136Khz

一応、当方会員の無線クラブでお披露目したし、目標以上の成果が出てると思われるので、これで変更申請します。

回路図の最後の1枚をUPします。

ネット検索して先輩諸氏よりの情報を頂いての上での製作です。皆様に感謝です。これぱくったじゃないかとかのことは勘弁してください。

UPしてませんが第一電波工業さんの電源GSV3000を改造してあります。出力端子が多いことを利用して、むりくり、1端子を12V(1A)の固定電源にして、当該回路の12V電源として、ファイナルの印加電圧をGSV3000からの可変電圧としました。これで、一つの電源装置で回路電源供給と出力電力を0~100Wまで可変が出来ます。

追記:たぶんリレーのry2は不要です。論理回路で処理していますからね

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100W

2015年04月13日 01時45分33秒 | 取らぬ狸の136Khz

LPFから煙が出て3W程度の出力でした(爆笑)

LPFのコイルを作り直して、回路も再検討して 100W程度出力を確認しました。それでもLPFのコンデンサが熱くなります。0.01μF500Vを並列接続しているんですけどそれでもダメみたいです。そのうちにコンデンサの変更を予定。これで、変更申請だせそうです。

13.5Vで12.5A流れているので効率が約60%です。まあまあ! 10V程度で約50W出力になります。

FIXした回路(他のブロックはまだ書き直していないので)

MIX回路

ファイナル回路 変なとこにNOTが付いているのは前回CMOSだけでFETを駆動しようとしたためで、見る人が見れば理解できる! ファイナルのコイルに直列のコンデンサが接続されているけど。くぐるとコンデンサ無しの場合もあるが、それは違反だと思う(笑)、コイルの両端に別々に接続しているのが一般的で、回路の対象性を考えていると推定するが、高い周波数でもないし、C-L-Cだとコンデンサの容量を倍にしないといけないので、C-Lの回路にしてコンデンサの容量を多目にして周波数特性を改善!

4月14日追記 そのC-Lの直列回路を無理くり、136Khzあたりに直列共振するように容量を調整した結果、多少ですが効率がUPした感じがします(苦笑)。記載してませんがLPFのコンデンサが発熱するので、めんどちいのでファン空冷するようにしました。これで、耐圧UPしたコンデンサに交換すれば完璧!

LPFなしで、直接ダミーロード(50Ω)に接続すると方形波ぽい波形になりますが、LPF⇒ダミーロードだと、LPF前は下記の青色の波形になります。黄色がダミーロード出力

まだ、三枚ひらきの状態 どうせ固定(移動しない局)で申請するのでコイルを止めていません

 

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駆動出来ない

2015年03月25日 14時12分33秒 | 取らぬ狸の136Khz

明日から倉敷に出張! それまでに茶畑の作業をおわらせようと、めずらしく仕事してた!(爆笑)

春、花粉なのに、野生児の僕は、それほどの影響も無く、埃高き畑で大丈夫です。

取らぬ狸の136Khzですが、ファイナル部でつまずきました。(エライ!)

FETのデータシートから、ゲート電圧5Vで駆動でもなんとかなるだろうとタカをくくっていたのですが、ダメでした⇒実は、回路構成が多くなるのを嫌がっていただけ⇒手を抜いたとこに しわよせが来るという見本のような!

ゲート駆動回路が複雑になるのも面倒だったのであっさりとTC4426を発注しました。(まだ在庫持ってる部品屋さんがあったよ 感謝!)

発注後、発送しましたよメールが来てから気が付いたのですが、TC4426は、インバータタイプじゃん!こまったもんだ!どこかで反転しないと・・・・・・・・・・・・・・

では、明日から倉敷

3月28日追記

FETのソースが2個とも半田付けされてなかったです。(大爆笑)、半田付けしても動作がおかしいです。回り込みか、コイルがNGなのか不明です(泣く) 両方のゲートに不安定に電圧がかかります。安定化電源が短絡検出してぐちゃぐちゃ!

3月30日追記

三枚おろしの状態ですが(開きの状態)、回り込み対策して、動作させたら、ダーミーロード負荷で約3W出てました(30Vp-p) やがて、LPFから煙!!が、LPF前で電圧測定したら200Vp-p以上あるみたいです。ICがやってきたのでどうせなら駆動部の改善と、軽く考えていたLPFの見直し! 先は長い!

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バリコン 欲望の種はつきまじ!

2015年03月22日 08時00分26秒 | 取らぬ狸の136Khz

2月18日UPのアンテナ

発注していた400pFのバリコン(バリヤブルコンデンサー)が届きました。

振電工業さんありがとうございます。

41.7pF~374pF  耐圧3KV/50Hz 1分間

2月18日のアンテナ用に4000pF前後のコンデンサに並列に接続ればなんとかなるだろうと⇒耐圧3kV接点のリレー10個くらいでコンデンサを切り替えた方が安価に出来たかも。⇒高耐圧のスイッチが見つからなかったのでスイッチだけでの切替は無理!、高耐圧のリレーを介せばなんとかなるかも、僕はバリコンで!

横から 下側のCDケースに入れる予定(埃よけ 埃でスパークなんて恐!)100mm×100mm×200mm強(でか!)

シャフト側

裏側

良く出来ています。今まで見たバリコンの中では最高です

射!射!

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136Khz トランス

2015年03月11日 08時24分24秒 | 取らぬ狸の136Khz

該出のコンバータを調整もしてないのに、アンテナの方に気が向いていて(浮気性!)

136Khz用のトランスを作成してみました。 アンテナ側のインピーダンスは低いだろうと推定していますので、ステップダウンのみを考慮 net記事を参考にさせていただきました。(感謝!)

測定データは、136Khz時です

(N1/N2)*(N1/N2)=Z1/Z2 と、Z1のインピーダンスを500Ωくらいを手掛かりに作成です。

負荷に10Ωを接続して、測定しながら、N1=20TのときはSWR=2.1 ステップダウンしてN1=14TでSWR=1.7

無負荷時の1次側インピーダンスもほぼ500Ωでした。

0.01μF2個並列を負荷10Ωに接続したらSWR=1.4になりましたので、アンテナ側のマッチング次第でなんとかなると推定してます。

上の表の各ステップ(No.)のインピーダンスは、10Ω負荷からの測定値から計算してます。Z2=500/Z1 ただし、Z1は測定値 

面白い(あたりまえ)のは、LCRメータでf=100Khzでもほぼ同様の値が測定されます。

測定中の感じ!

パネル面 高周波電流計は、Z2側にしました。

中身

きちんと取り付けているようで、取りついていない⇒どうせ移動しないし(爆笑)

アルミケースに収納したので、1次、2次間容量が34pFほどになりました。裸の場合は15pFほどでした。

まあ、なるようになるでしょうか!!!!!!

これで、コンバータを調整せねばと追い込まれていきます。(爆笑)

3月12日追記

上図の右下の回路のように、一次側にインピーダンス計を接続し、二次側に可変抵抗器を接続し、一次側のインピーダンスが50Ωになったときの二次側の抵抗値を測定するのが、たぶん一番正確に二次側インピーダンスが測定できるのではと思います。そこまで求めなくてもマッチングできちゃえば良し!ってのもありです。なお、一次側に50Ωの抵抗を接続して二次側のインピーダンスを測定するっていう方法が一番精度が悪いと推定されます。まだ、巻線比から計算する方がまし!!!

 

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とらぬ狸の136Khz

2015年03月09日 01時45分47秒 | 取らぬ狸の136Khz

1.9Mhz←→136Khzのトランスバータが、だいぶ完了してきました。再調整とファイナル部の動作を残すのみとなりました。(たぶん)

もにょ吉の股間にスイッチ⇒ねらった訳じゃないです。貼る場所の適当なとこが無かったので、ここに貼付 メータは回答率って記載されてます⇒目安なのでなんでもOKってことで

裏面 やたらでかい放熱板

取っ手が干渉してました。

右側 問題なし

左側 LPFのケースに取っ手が干渉(涙目)

下側 フロント、リヤのパネルが外れるので、三枚おろし状態に出来るように配線に余裕があります。

まだ確認してないファイナル部分 50W出力を予定してます スイッチでFETのゲート電極に駆動信号が加わらない切替をしてます(調整のため)

LPFとフロント側 手前の箱がLPF 取っ手と干渉する 局発とファイナル駆動部

コンバータ部

同調コンデンサにセラミックコンデンサを使っていたのですが、分極が発生するので電源を加えると容量がどんどん変わる! スチロールコンデンサに変更したので再調整が必要となりました。安定するはずです。

ブロック毎に調整して組み立てていったので建てつけが変です!敷地の真ん中が空いてます!!!!!

冬休みの宿題の課題はここまでとします。再調整とファイナルを残すのみ! 少しづつ!少しづつ!

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アンテナ

2015年02月18日 08時08分09秒 | 取らぬ狸の136Khz

コンバータもまだ出来てないというのに、アンテナの検討 なぜか、気になってしまって!

接地型だとゲインはあるのですが色々とめんどくさい それを克服するのがアマチュア無線でしょうが、そんな壁を乗り越える気がないし、へたすりゃ感電、放電、家が燃えるってなもんです。50wでも数十キロボルトの発生です。

少し136khzの世界を覗いてみたいだけなので、固定局で現有のアンテナを使えないかと検討

手書きですが、アンテナシミュレータで検討した結果です。大体のとこですから、参考にされる方は、シミュレーションしてくださいね! 手計算でもPCでもなんとかなる範囲です。

コンデンサの接続してない方の端子を接地すると多少感度がUPします。それでも1kwも加えないと空中線電力は1wにもならない!  50Wでもコンデンサの耐圧が2kV必要です。

こんなんで実現させてみようかなと思ってるとこです。 多数検索してみたりした結果ですので、先人の方々に感謝!

お約束、当然ですが自己責任で当該データをご利用下さい。記載間違い、そのた間違いがあるかもしれませんし、破損、爆発、地球消滅、一切の責任は僕にはありませんからね!

2月19日追記

現有のループアンテナを測定してみた!

100kHzで測定して L=267.1μH Rs=3.677Ω

で、136khz計算してみると C=5127.2pF Z=3.7Ω(位相差ほぼゼロ)

50Wだとコンデンサの電圧も900V程度で大丈夫!→本当かよ アンテナ利得は小さいでしょうが使える範囲ですね。

現在3KV400pFバリコン発注! アンテナもあと50m延長計画中

476khzで計算するとC=418pF Z=3.7Ω 50Wだとコンデンサの電圧3KV→電波出さないまでものぞいてみることは出来そうです

 3月4日追記

全周を約200m強にしてみました。

100kHzで測定して L=314.5μH Rs=5.284Ω

で、136khz計算してみると C=4354.6pF Z=0.043Ω(位相差ほぼゼロ)

 

 

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