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プライベート日記(休日、仕事など)をメインに行き付けのお店や釣果、マイカーチューン!?など不定期に掲載したいと思います。

新型コロナウイルス退散祈願で神社巡り~その1~(浜島町編)

2021年03月23日 | 自転車でGO!?

3月23日!外は快晴の風もほとんどなくサイクリング日和となりました。
今回は「浜島町」へ行きました。

自転車で浜島町へ行ったのが高校の時以来で約30数年振りでした。

まずは「八柱神社」へ行きました。




祈願!「新型コロナウイルス退散」!!

抜粋
八柱神社 
由 緒
当社は、大字迫子鎮座の八柱神社と同境内社、大字桧山路鎮座の神明社及び同境内社、
大字塩屋の天真名井社及び同境内社を順次合祀する許可をうけ、
明治41年3月15日に合祀を完了した。
旧社それぞれの創祀の時期や事情については記録が残っておらず詳かにできないが、
境内の古樟老杉が神寂びて立つ姿から、その歴史をうかがうことができる。
また神社の北方を流れる迫子川は、古来から水垢離をとり潔斎をする好適の場所で、
ここで身を清めて参拝するのが常であったという。

 鎮座地  志摩市浜島町迫子 212
ULR http://kyoka.mie-jinjacho.or.jp/shrine/%e5%85%ab%e6%9f%b1%e7%a5%9e%e7%a4%be-4/


続いて
楠御前八柱神社   – くすごぜんやはしらじんじゃ –です。




祈願!「新型コロナウイルス退散」!!
屋内に賽銭箱がありました。

楠御前八柱神社   – くすごぜんやはしらじんじゃ –

通称 楠之宮
 古来、志摩 度会の国人は申すに及ばず、広く延命長寿 子授け 安産の守護神として信仰が厚く、就中霊験の最も顕著なるは小児の成長、発育を護り給う所より志摩 渡会の国内にあっては男女共「楠」「クス」の字の名前を有する者多き所以である。

特殊神事等:弓引神事
 創立年代不詳なるも武家時代に起用せるものと推考される、
古代弓引神事は南張宇宮に鎮座せる八柱神社の境内社として祀られていた若宮殿社の境内社の神事として行われていたが、明治末期に至り、
現在地に鎮座せる楠御前社に合祀され、楠御前八柱神社と称した。
楠御前八柱神社と称された後、弓引神事は中断していたが、
昭和56年氏子一同の熱誠溢れるご奉賛により、同年1月11日をもって復活斎行した。
以来、神事は前夜から参篭潔斎せる二十五厄年の二名の者、
その他二名の者により奉仕されるが古くからの慣例であり、
古式に則り射手二人が25m離れた的を射る。的に矢が当たると、
村中安全、五穀豊穣、海上安全、穣災招福の願いが叶えられると云われている。

 当日は午前10時から神社で祭典が行われ、青年たちにより謡が奉納される祭典終了後、
宮司以下、奉仕者、総代役員一同社頭に整列し前の浜斎場へと参進。
斎場にて宮司、射手2名、矢取2名を従え所定の位置につく。

 修祓、弓引所役、威儀を正し、的に向かって弓引をなすこと三度、終わって直会。
なお的に的中せる時は翌日も祝い直しの日待を行い、村中安全を寿ぐのである。


由緒
 当社は明治40年11月21日、八柱神社、若宮殿社、八重垣社を合祀。
明治41年2月22日楠御前社を合祀し、楠御前八柱神社と称し現在に至る

鎮座地 志摩市浜島町南張1594-2
御祭神 伊弉諾命 久須姫命 五男三女神 素盞嗚命 応神天皇
祭祀 例祭(旧暦1月22日)歳旦祭(1月1日)弓引神事(1月11日) 祈年祭(2月11日)建国記念祭(2月11日) 天王祭(7月14日) 夏祭(7月22日)新嘗祭(11月23日)
アクセス 三重交通バス 宿浦線 伊勢市駅前から約1時間20分 鵜方駅前から約20分、南張停留所下車徒歩3分

ULR http://kyoka.mie-jinjacho.or.jp/shrine/%e6%a5%a0%e5%be%a1%e5%89%8d%e5%85%ab%e6%9f%b1%e7%a5%9e%e7%a4%be%ef%bc%88%e9%80%9a%e7%a7%b0-%e6%a5%a0%e4%b9%8b%e5%ae%ae%ef%bc%89/




 


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