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高相祐一被告初公判開始

2009-10-25 16:20:49 | 社会
●保釈後の逃走を手助けしたグループとも縁が切れない
注目の初公判がいよいよ始まった。
第1弾は酒井法子の夫・高相祐一被告(41)で、検察側は懲役2年を求刑した。
判決が下るのは次回公判だが、執行猶予判決に保護観察処分が付与される見通しという。
ただし、実刑を回避できても、高相被告を待ち受けているのは“行くも地獄、引くも地獄”の厳しい生活か。
薬物依存の苦しみもあるが、捜査当局との“お付き合い”が当分続く可能性がある。
「高相被告は警視庁の捜査に協力的だったといい、他の薬物事犯のヒントとなりそうな内容も供述したといいます。そんな“お得意さま”を当局が手放したがるわけがない。今後もさまざまな“情報提供”を求められることになるかもしれません」(捜査事情通)
高相が協力を拒みたくても、執行猶予より厳しい保護観察中の身となれば、次に違法行為をすれば即実刑を免れない。
お坊ちゃまで、小心な性格といわれているだけに、応じざるを得ない状況となるのではないか。
まったく別の勢力からのアプローチもあり得る。
高相被告は酒井と都内や静岡県浜松市のクラブに出入りしていたが、ここで覚醒剤とつながる人脈との接触があったとも指摘されている。
関係をキッパリと絶つことができるのかどうか……。
「高相被告の保釈直後のワゴン車による“逃走劇”は、“その道のプロ”が手引きしたとしか思えない計画的な行動でした。マスコミが追跡する中、六本木を通って狭い路地に入り、ワゴン車を斜めに止めて道をふさぎ、本人は車を降りて走って逃げ、近くに待たせた別の車に。その後は都心のホテルで降りて地下に走って、行方をくらました。高相被告があの手の連中とすんなり距離を置くことができるとは思えないのです」(マスコミ関係者)
さらに、酒井との離婚問題、長男の教育問題もある。
高相被告はがんじがらめで身動きが取れそうにない。


まあ薬物における犯罪を犯したわけですから保釈されようが実刑判決をうけようが辛い生活がまっているのは仕方がないもの。
私としてはこの先薬物としっかり縁を切っていけるのかどうかという点。
医学的観点からの依存症とは縁が切れても結局は本人の心のうちしだい、という点もあります。
立派に社会復帰をはたしてほしいものですがそれこそ本人しだいなのでしょうね。