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PS3とPS2の互換性

2008-01-12 22:18:58 | 社会
ソニー・コンピュータエンタテインメントは1月10日、「プレイステーション 2」(PS2)と互換性のある「プレイステーション 3」(PS3)本体の販売を、1月に終了すると発表した。
「PS3向けソフトのラインアップが充実してきたため、PS3専用ソフトで遊んでいただきたいという思いで」(同社広報部)互換性なしのモデルに一本化する。
現在販売中のPS3は、HDD容量が60Gバイト、40Gバイト、20Gバイトの3機種。
うち60Gバイトと20Gバイト版はPS2互換性があり、40Gバイト版には互換性がない。
20G/60Gバイト版は市中在庫がなくなり次第販売を終了し、40Gバイト版に一本化する。
PS2互換のPS3は欧米でも販売しているが、欧州でも非互換モデルに一本化する方針。
米国では「市場動向を見ながら決める」としている。
ただ、「PS2互換を求めるユーザーの声が多ければ、互換モデルを復活させることもあり得る」(同社広報部)という。

さて、私はPS3は持っていないのですがこの決定はどうなのでしょう?
前作のPS2が、ライバルのドリームキャスト(通称:ドリキャス)を凌駕しえたのは、ドリキャスがセガサターンとの互換性がないのに対してプレステ2はプレステとの互換性があったためとも言われています。
ゲーム好きというわけでもない私はそもそも買うつもりもないのですが、互換性がないとなればなおさら買う気がおきません。
あとはブルーレイの普及次第といったところなのですが、部屋のスペースを考えればやはり互換性はもっていてほしいものです。
まあいずれにしても私に関わりあうにはまだまだ先の話なのかもしれませんが。