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絵空ごと

あることないこと、時事放談から艶話まで・・・

オヤジギャグ オッパイ編

2007-11-03 | オヤジギャグ

♪チョイと オッパイのつもりで揉んで~~(((^^;)(;^^) ))

植木等のスーダラ節が流行ったころ、
お父さん達が居酒屋などでよく歌ったもんです。
”いやーー、昔は良かった! 
 俺もあんなに調子良くやりてえよ、って思いながらよく働いたもんだよ。
 うまく言えないけどさ、一生懸命働いている中にも、なんていうかね、
 遊びっていうか、余裕っていうか、どこかノンビリしたところがあったよ。
 それが今は何ですよ、どこかギスギスしてるってえかねえ。
 じゃない?
”今日さ、「○○さん、女の子にキレイだねって言うのも、
 セクハラになりかねないから注意してください・・・ってさ!!
 「シンジランナーイ!!」って、言いたくなるでしょ!
 コッチはコミュニケーションのつもりで言っても、
 通用しないんですよ。
 ・・えっ?俺の人格のせい?・・・かもね・・・
”昔は宴会でダンスくらい踊ってくれましたよ。
 カラオケだってさ・・・一緒に歌える歌がありましたよ。
 今はオヤジの歌とガキの歌がハッキリ別れてしまってるからねぇ・・
”十年くらい前には「○○さんにお尻触られたから、良いことあるかな・・」
 なんて言う女子社員がいたもんですよ。
 今じゃオヤジ=痴漢あつかいですよ・・・まったく!!
お父さん、口の端にヤキトリのタレをつくのもぬぐいもせず、
ぼやくことしきりなんであります。

「吸った揉んだの末結ばれて」

”あんなに吸ったじゃない!
”おまえだって吸ったろう!!
”どんだけ揉んだのよ!
”おまえだって揉んだろう!!
”揉んでないわよ!どこを揉むのよ!!
吸った吸わない、揉んだ揉まないと、
さんざん言い争った末に結ばれたふたり。
結ばれたあとも、吸った揉んだを繰り返し、
あぁこりゃダメだ、と傍目に見えるのが案外長続きしている。
逆にラブラブのままスイスイスイーーと結ばれたふたりが、
吸った揉んだで言い争いを重ねることもなく、
アッサリと別れてしまう。
薄っぺらい愛の結びつきより、肉の絆の方が強いんですかね。

「こんなにタレて チチかしら」
女の人のオッパイは、なんでできているんだろう?
少年は好奇心でイッパイだった。
もし軟骨がはいっていたら形が崩れるはずがない。
もし筋肉でできていたら、鍛えて型崩れを防げるはずだ。
もし海綿体でできていたら、普段タレていても、
肝心なときには膨らむはずだ。

 


後悔先に「起た」ず 

2007-10-29 | オヤジギャグ

どうも身体の調子がヨロシクナイ。
ゼッ不調だ。
秋の花粉アレルギーに始まって、血圧の高止まり、
さらに何年ぶりかでギックリ腰まで起こしてしまって、
仕事もままならない。
ジョークや、オヤジギャグで気を紛らすしかない。

「手遅れ」
 ヘネシーはひどいドモリだった。
 彼の妻は何年もそれを辛抱してきたが、とうとう堪りかねて言った。
 「あなた、医者に診てもらってくださいな。わたし、気が狂いそう」
 医者は入念に診察した。
 「どうやら原因がつかめました。あなたのペニスに原因があります。
  あなたみたいに長いのを私はみたことがない。
  それが重すぎて、あなたの声帯を引っ張っているんですな。
  それでドモルというわけです」
 「そ、そ、そ、それなら、ど、ど、ど、どうにか、な、な、なります、か」
 「先っぽを切り落としましょう」
 手術が終わった。
 驚いたことに、ヘネシーのドモリは完全に治っていた。
 しかしヘネシー夫人は、大切なものを失ったことに気付かざるを得なかった。
 彼女はもう一度、もとに戻してもらってくるように言った。
 「ドモってもかまいません。アノ私のをもう一度元通りにしてもらいたいンです」
 医者がネヘシーを見つめた。
 「す、す、す、すみませんが・・・も、も、もう、て、て、手遅れです」

「国会役に立たず」
 今日午後、元防衛事務次官の証人喚問がある。
 なんだかなあ・・・・
 政治家のパフォーマンスの舞台に成り下がっているだけの国会だからなあ・・・


溶けて流れりゃみなオナニー

2007-10-24 | オヤジギャグ

コレ、昔流行った、お座敷小唄の一節のパロディです。

♪富士の高嶺に 降る雪も 
 京都先斗町に 降る雪も 
 雪に変りは ないじゃなし 
 とけて流れりゃ 皆同じ

ヒトの雄の性器を”生殖器”と呼ぶのが正しいかどうか、
意見の分かれるところであって、というのも
ヒトのペニスが生殖器の為に使用されるのは、
実は余り多くないからである。
では何の為に使っているかといえば、言うまでもなく快楽の為だ。

かの高橋鐡の提唱した「性愛における相対論」などによって、
それまで性の主導権を握っていた男から、
女も同じように快楽を求め、享受して良いという運動が広まって、
今では性の平等が当たり前の文化になっている。
それでもまだ、男の身勝手が無くなったわけではなく、
相変わらずまかり通っているのが実情だろう。
快楽の為だけに使いたいのに、それが生殖を伴う煩わしさよ。

生殖に用がなければ、パイプカットという手もあるのに、
そんな事で医者に行くのがためらわれて、結局わずらわしい避妊は
女任せの丸投げというわけだ。
Sサイズじゃ格好悪いってんで、見栄を張ってLサイズを買っても、
やはりブカブカで着心地が良くない!
”やっぱ、ピルだろう。今のピルは安全で、確実だしな”
女の方も、いつ襲ってくるかわからない、
天災のような男の衝動に備えるには、”まぁ、しょうがないか”
・・で、面倒くさいが、サプリメントと思って男に従う。
備えあれば憂いなし、で毎日服用しているのに、
さっぱり襲って来ないのも、待っていると来ない天災と同じである。
これでは、天災を進んで求める女を責められない。

「男にとって女性器は、オナニーのひとつの道具にすぎない」とは、
ある学者の説だが、真実を突いているのかもしれない。
男の性欲は、頭の中でグチャグチャに沸き立つ妄想であって、
ペニスにとっては、自分の手によろうが、鶏の肛門だろうが、
コンニャクだろうが、それが女性器とイメージできれば、
どこへ射精しようがかまわんわけだ。

男は生まれながらに、自慰する生きものなのだ。
幻の自尊心をコスリたもう、虚しい生きしかできないのだ。
かくして、生涯一升瓶に一杯といわれる量の精子が憤死し、
溶けて流れていくのである。


亀田の”あわれ”おせんべい

2007-10-19 | オヤジギャグ

天下に前代未聞の醜態を演じて見せてくれた亀田一家。
威勢良く、プーーッと膨れたお餅を、プツンと突付かれて
せんべいのように、ペチャンコに潰れてしまった笑えぬ顛末。

「助けた亀にグレられて・・・」
ここまでつけ上がらせてしまった責任を問われることもなく、
視聴率が稼げるとあれば、何でもアリのマスメディア。
偏向マルだしの実況のシラケ中継から、一夜明ければ
自分のことは棚に上げ、手のひら返しの亀叩き。
”お前が言うな!!”
寄ってたかって叩くついでに、亀田びいきのタレントたちまで、
非難嘲笑されるトバッチリ。

「亀田の所為(せい)か 汚染べい」
同姓のよしみ、亀田人気に便乗して、応援をかってでようにも、
この事態に至っては、かえって名前に泥をぬる。
”アチラさまとは、縁もゆかりもございませぬ”

この騒動でちょいと風当たりの和らいだ方もいる。
今のうち、汚れた恥部を「腹をかかえて洗う」がよろしい。

”どうだ、キリストさんにザンゲするか?”
傷心のダイキ君、その気になって会ったものの
”亀の子だ、ワシ!”と相変わらずの不遜な態度
ムッときた、キリストさん、ナメたらアカンぜよとばかり
”神の子だ、ワシ!!”


オヤジギャグ 夫婦編 

2007-10-11 | オヤジギャグ

「亭主淡白」
近年若い人の中に、セックスレス夫婦などという、
まるで年寄り夫婦みたいな、摩訶不思議な生態が観察されるという。
まあ夫婦が互いに了解の上でのセックスレスなら、問題はおきまいが、
奥方はヤル気満々なのに、旦那が元気に応えてくれないとなると、
・・・コレは問題ですな。
男にだって、元々精力の強いヤツと弱いヤツ、
アレの好きなヤツとそれほどでもないヤツと、
そりゃ色んなタイプと居りますが、
昔あんなに寸暇も惜しんで貪り合ったのが、ウソのように縁遠くなると、
色々とマズイことになるんですな。

亭主のヤル気は夫婦の歴史とともに急カーブで下降するのに、
女房どののヤル気は、じわじわと上昇カーブを描いていく。
俗に「30させ頃、40し盛り、50ゴザ掻き」と言われますな。
男と女は元々このように噛みあわないようにできているんですな。

「淡白でもいい、たまにはして欲しい」
その悶々たる欲情が満たされないと、耐え切れなくなった女房どの、突然
「不良細君」に豹変するから恐ろしいのですよ。

一度「不良細君」にしてしまうと、
夫婦間の健全経営は立ち行かなくなります。
亭主どのは恐れをなし、
「触らぬカミさんに祟りなし」を決め込んで逃げの一手。
こうして家庭は「夫婦見ず知らず」な生き地獄へと、
デフレスパイラルして堕ちていくわけです。

してみると最初から、去勢されたようなセックスレス夫婦という在り方は、
我々の理解を超えた、賢い生き方なのかもしれない、と・・・
いや、思えませんがねえ。