参議院選挙・塚田一郎陣営の選挙違反(買収)容疑で逮捕されていた木村一男県議が議員を辞職しました。
本人の辞職は当然ですが、容疑を認めているということですから、違反選挙で当選した塚田一郎議員も昨日辞職した神奈川県の小林温議員の例に倣うべきかと思います。
連座制の適用には他の要件もありますが、一般有権者の感覚では違反は違反で同じこと。
ましてや与謝野官房長官の連座制要件を緩めるべきとの発言は、普通の国民感覚とはズレています。
さて、小千谷市選挙区は県議補選が行われます。
自民党の古さ(3月22日ブログ)は一時通用したかに見えましたが、こういう形でそのあり方が問われることになりました。
それもこの春の闘いがあったればこそ。
4期続いた無競争選挙区で長谷川きよさんが闘いに起ち上がってくれたからです。
11,238票を得て、あと1,543票差にまで迫りました。
投開票日の4月8日夜、私は小千谷の長谷川選挙事務所で開票を見守り、悔しく残念な思いをしましたが、今度こそ県議会改革の象徴ともいうべき小千谷の闘いで勝利したいと思います。
本人の辞職は当然ですが、容疑を認めているということですから、違反選挙で当選した塚田一郎議員も昨日辞職した神奈川県の小林温議員の例に倣うべきかと思います。
連座制の適用には他の要件もありますが、一般有権者の感覚では違反は違反で同じこと。
ましてや与謝野官房長官の連座制要件を緩めるべきとの発言は、普通の国民感覚とはズレています。
さて、小千谷市選挙区は県議補選が行われます。
自民党の古さ(3月22日ブログ)は一時通用したかに見えましたが、こういう形でそのあり方が問われることになりました。
それもこの春の闘いがあったればこそ。
4期続いた無競争選挙区で長谷川きよさんが闘いに起ち上がってくれたからです。
11,238票を得て、あと1,543票差にまで迫りました。
投開票日の4月8日夜、私は小千谷の長谷川選挙事務所で開票を見守り、悔しく残念な思いをしましたが、今度こそ県議会改革の象徴ともいうべき小千谷の闘いで勝利したいと思います。