ともじゅんブログ with トラ

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ともの許せない話 ~音読みと訓読み~

2011年04月26日 23時18分23秒 | 日録
最近は毎日、自転車通勤です。

毎日、家に帰ると子育て、会社では仕事なので、自転車の時間は1日の中でも貴重な、自分だけの時間です。

片道50分くらいあるので、結構色々と考える時間があります





で、今日の帰り道、なぜか、音読みと訓読みについて考えてしまいました。

そうしたら、音読みと訓読みに腹が立ってきたのです!?


なぜかっていうと、分かりにくいから!

漢字には音読みと訓読みがあることはみんな誰でも分かってると思います。

じゃあ、どっちが音読みでどっちが訓読みか?って、分からなかったり、間違えて覚えてる人のほうが多いのではないでしょうか?

私はさっぱり分かりません。

たとえば、音読みの『音』っていう字でいえば、『おん』と『おと』がどっちかが音読みでどっちかが訓読みってことは分かりますが、どっちがどっちか分からないんです!

もやもやしてたので、今調べたら、『おん』が音読み、『おと』が訓読みのようです。


ここで、許せないのは、音読みと訓読みがあることを覚えなきゃいけないうえに、どっちがどっちかってのも覚えなきゃいけない、つまり2重に覚えなきゃいけないことです。

めんどくさいです。



でも、本当に許せないのは、そこじゃないんです。

音読みの『おん』も、訓読みの『くん』も音読みってところが、許せないのです!!

もし、訓読みの『くん』が訓読みっていうんだったらまだ許せます。

ここが話をややこしくしてて、「どっちがどっち?」っていう疑問を生み出していると思うんです。


ここは、分かりやすくするべきだと思うんです。

「音読み・訓読み」っていうのをやめて、「おん読み・おと読み」って言い方にすれば、すごく分かりやすいと思うんです。


たとえば『夢』の訓読みは?って言われたら、答えられないです。私は。

でも、おと読みは?って言われたら、『音』という字を『おと』って読む読み方と比較すれば、『ゆめ』って答えられると思うんです。

逆に、おん読みは?って言われたら、『音』という字を『おん』って読む読み方と比較して、『む』って答えられると思うんです。




…どうでしょうか?



というか、今頃になって、1日の中の貴重な時間を、こんなこと考えるために使ってしまったっていう後悔が…

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