徒然日誌(旧:1日1コラ)

1日1枚画像を作成して投稿するつもりのブログ、改め、一日一つの雑学を報告するつもりのブログ。

花綴り 2/21

2022-02-21 19:07:31 | 日記



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 今日の誕生花はウメです。

 ちなみに1/31に『白梅』も紹介しています。
 


 
 参照:ダレトク雑学トリビア


 分類:バラ科サクラ属


 学名:Prunus mume


 和名:梅(ウメ)


 別名:好文木(コウブンボク)、春告草(ハルツゲグサ)、木の花(コノハナ)、初名草(ハツナグサ)、香散見草(カザミグサ)、風待草(カゼマチグサ)、匂草(ニオイグサ)


 英名:Japanese apricot, Plum blossom(ウメの花)


 原産地:中国

 色:赤、白、ピンクなど

 開花時期:1〜3月

 花言葉:忠実、高潔、忍耐、上品、独立、厳しい美しさ、あでやかさ


 名前の由来:

  花名の梅(ウメ)の由来には諸説ある。

  ①中国語の「梅(メイ)」が訛った。

  ②薬用に燻製にした実が「烏梅(ウメイ)」という名前で伝来し、やがて訛った。

  ③花の美しさを指して「愛目(うめ)」と呼んでいたものが転じた。



 伝承(日本):

  平安時代、菅原道真は、藤原時平との政争に敗れ、九州の大宰府へ左遷されることになり、とりわけ愛でてきたウメの木、サクラの木、マツの木との別れを惜しんだ。

  サクラは悲しみに暮れて枯れてしまい、後を追ったマツは途中で力尽き、摂津国八部郡板宿近くの丘に根を下ろした。

  ウメだけが一夜のうちに大宰府まで飛んでゆき、その地に降り立ったという。



   *     *     *     *


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