本日は『ナボナの日』でございます。
1938(昭和13)年12月18日、和菓子製造販売事業を展開している亀屋万年堂が創業したことにちなんで制定されました。
...さて、ナボナってなんぞ? と正直に思ったのですが。
どうやらこんなお菓子のようです↓
参照:亀屋万年堂公式通販ホームページ
食べたことあったっけな...??
ナボナは1963年に登場した、亀屋万年堂の代表的なロングセラー商品です。
メレンゲたっぷりの軽やかなクリームをふわふわのソフトカステラで挟んでいます。
定番のお味はチーズクリームとパイナップルクリームで、他にも季節限定の味が色々あるみたいです。
創業者である引地末治氏が、イタリアのローマでお菓子祭りを見て「和菓子の感性を活かしながら、洋菓子の楽しさを盛り込んだお菓子が作りたい」と思ったことが、開発のきっかけだったそうです。
このときお菓子祭りが開催されていたのがナヴォーナ広場だったことから、「ナボナ」と名付けられたんだとか。
ちなみに、元巨人軍の王貞治選手が出演した「ナボナはお菓子のホームラン王です」というCMがあった時代も。
...いや、それ結構すごいことじゃないんですか?
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私、霧ヶ原悠の作品は下記のサイトにあるので、気になった方は覗きにきてください!
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○「こうして英雄は魔女を討った」(カクヨム様)
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○影絵童話集Ⅱ(ノベリズム様)
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