花綴り 8/14

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　今日の誕生花は『サルビア』です。



　
　参照：ダレトク雑学トリビア


　
　分類：シソ科アキギリ属（別名：サルビア属）

　学名：Salvia splendens

　和名：緋衣草（ヒゴロモソウ）

　別名：セージ

　英名：Scarlet sage

　原産地：ブラジル

　色：赤、青、ピンク、紫、白など

　開花時期：6〜11月

　花言葉：燃える想い、貞操、尊敬、知恵、良い家庭、家族愛、家庭の徳、燃ゆる想い、エネルギー、全て良し


　名前の由来：

　　学名のsalvia（サルビア）は、ラテン語の「salvus（健康、よい状態、安全）」を語源としている。

　　古代ローマ時代からこの植物の一種が薬草として使われ、現在もセージ（薬用サルビア）というハーブで知られている。


　伝承（中世ヨーロッパ）：

　　少女たちに将来の夫を予見させる力があると信じられていた。

　　また、寿命をのばしたり、精神力をたかめたり、悲しみを和らげたりする力があるともいわれていた。



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