徒然日誌(旧:1日1コラ)

1日1枚画像を作成して投稿するつもりのブログ、改め、一日一つの雑学を報告するつもりのブログ。

石綴り 12/19

2023-12-19 20:13:15 | 日記



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 今日の誕生日石はホワイト・オパールです。


 
 参照:お祝い品.com


 名称:ホワイト・オパール

 英名:White opal

 和名:蛋白石

 硬度:5.5〜6.5

 組成:SiO2・nH2O

 石言葉:神の守護


【雑学】

  半透明で地色が乳白色のオパールを指し、日本人がオパールと聞くとまず思い浮かべるほどよく知られている。

  角度を変えると赤や青、緑などさまざまな色が動いて見える遊色効果(プレイオブカラー)を持つ。

  古くから神や天使の加護が宿る「希望の石」「幸運の石」と言われ、幸運を引き寄せ、乱れたエネルギーを癒してくれる力があるとされる。

  ローマ時代の博物学者・大プリニウスは、「ルビーよりも柔らかい火、アメジストの紫の輝き、エメラルドの海の緑、すべての色が信じられない調和をもち、ともに輝いている」と述べたという。

  アラブでは、空から落ちてきた稲光が宝石になったと考えられており、稲光から守ってくれると信じられていた。

  愛の女神の祝福を受けた石とも言われ、運命の相手と結びつける別名「キューピッドストーン」とも呼ばれる。

  オパールという名前は、ラテン語の「opalus(色の変化を見る)」あるいはサンスクリット語の「upala(貴重な石、宝石)」を語源とする。

  見た目が卵の白身に似ていることから、蛋白石という和名を持つが、ホワイト・オパールは日本人にとって最も馴染みがあるからか、虹色石と言う別名で呼ばれることもあるという。



   *     *     *     *


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  ※文章のみの公開となっています。




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