徒然日誌(旧:1日1コラ)

1日1枚画像を作成して投稿するつもりのブログ、改め、一日一つの雑学を報告するつもりのブログ。

星綴り 3/25

2023-03-25 19:45:35 | 日記



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 今日の誕生星はシータ・アンドロメダェです。


 
 参照:Yahoo!きっず図鑑


 所属:アンドロメダ座θ星

 学名:θ Andromedae

 視等級:4.61(連星)

 季節:秋

 星言葉:異性を引き付ける魅力


【星座絵】

  古代エチオピア王女アンドロメダの星座。


【星座の歴史】

  プトレマイオスの48星座のひとつに数えられている。

  また、最も有名なM31アンドロメダ銀河(アンドロメダ座大星雲)がある。

  渦巻銀河であり、地球がある銀河系の外にある銀河の中で最も近くにある一方、肉眼で見える最も遠い光でもある。

 
【星座の神話】

  ある日、古代エチオピア王妃カシオペアが、「海の神の娘達よりもアンドロメダの方が美しい」と自慢したことで、海神ポセイドンを怒らせてしまった。

  ポセイドンは三叉の杖を振りかざしてエチオピアの海岸へ津波と化けクジラのティアマトを差し向けた。

  古代エチオピア王ケフェウスは、アンドロメダを生贄に捧げれば神の怒りが鎮まるという神託を受け、彼女を海辺の岩場に鎖で繋いだ。

  そこへメデューサとの戦いから帰る途中のペガサスに乗ったペルセウスが通りがかり、メデューサの首を見せて化けクジラを退治した。

  そして救われたアンドロメダはペルセウスの妻となった。



   *     *     *     *


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