セラピューティックタッチ

セラピューティックタッチって、いわゆる霊氣（レイキ・REIKI）と似たようなハンドヒーリングの一種です。
わかりやすく言えば、手当てとか、手かざしといわれるようなものです。

このセラピューティックタッチはアメリカで生まれ、世界70カ国以上の看護学校や大学でその講座が開かれている。
人間の持つエネルギーに働きかけて、良い効果（治癒・軽快）を得ようとするテクニックなのです。

んでもって最近、このセラピューティックタッチのお勉強を始めてみたのです。
セラピューティックタッチの原動力になるものは「慈しみの心」なんだそうです。
その一文を本で読んだときに「ピンッ！」ときたことがあるんです。

ボクの友人で、非常に人気のある看護師がいるんです。
どのくらい人気があるかというと・・・
その友人の患者さんからの慕われようを見ていると思わず嫉妬!?してしまいそうになるほどなんです。（笑）
まぁ、とにかく看護師の鏡のような人なんです。
その友人の人気の理由が、このセラピューティックタッチの原動力と同じなんじゃぁないかと気づいたんです。
その人はいつも『慈しみの心』にあふれているんですよね！
だから、患者さんはもちろん、ボクまで元気をもらっているような気持ちになるんです。
つまりプラスのエネルギーをいつも与えてくれるんですよね！

そんな友人の姿勢をボクも見習いたいなぁと思うのだけど。。。
他人様よりも、まずは自分を慈しみたいボクには、ちょっと無理かなぁ～